ロックに生きる的なスーツファッション

音楽とファッションとは深くつながっている。店長も40をいくつか超えてくると、若者ファッションにはやはり無理があり、かといって、オーダースーツを扱っていることから上質な素材・仕立ては身近にあるとはいうものの、そればかりでは・・・^^
上質なスーツにも少しヒネリを加えたい、ところです。。
ロックンロールなオヤジというかもう、じじいですね、内田裕也氏は、そのままお手本にはしがたいものの、あの年で、まだまだ現役、第一線で頑張ってる感があるのは、あの個性的な、目立つだけではない、センスの良ささえ感じてしまうファッションのたまもの。
ロックファッションと広く言われるものの中には、「ロックとカントリーを融合したロカビリー、エルビス・プレスリーに代表される、白若しくはパステルカラーに装飾を施したもの」「1960年代、革ジャンにペイント、鉛のびょう、靴はとがったブーツをはいたロッカーズ・スタイル」「リズム&ブルースにカントリーを加えたロックン・ロールでは、男性はリーゼントに革ジャン、スリムなジーンズ、女性はポニーテールに、サーキュラー・スカートのお決まりのスタイル」など、比較的近いところでは、クラブ・ファッション、デビッド・ボウイなどに代表されるグラマラスなグラム・ファッション、対照的なグランジ・ファッションなど。。これらを部分的に取り入れて、オリジナルっぽいものが少し反抗的なロックンロール・ファッションとして、老いを迎えるにあたっての店長ファッションの予想図でしょうか^^
実は、店長も中学から高校にかけてはバンド青年で、主にコピーバンドだったのですが、その時のステージ衣装は、時代ですね・・、今思えばなんの疑問もなく、「横浜銀蝿」テイストなスタイルだったことを思い出します。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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