カレンダー

« 2018年6月123456789101112131415161718192021222324252627282930

サスペンダー専用のパンツはベルトをしない

|
チャップリンのサスペンダー いまではパンツにベルトをすることは当たり前のようになってしまっていますが、このベルトが使用されるようになったのは20世紀になってからのこと。それ以前は18世紀から使用されるようになったサスペンダーしかありませんでした。。サスペンダーの良い所は、きっちり伸縮性のない革ベルトなどで、ウエストサイズを固定されてしまうことがなく、若干ルーズな寸法にも対応できるという体型の変化に柔軟なところ。。また、パンツの前折り目(クリース)がきれいにでるところも長所のひとつです。
サスペンダーはアメリカ英語、英国ではブレイシーズと呼ばれ、おしゃれなファッションアイテムとしては欠かせないものですが、お仕事用にご着用になるスーツパンツには、サスペンダーのみでしか使わないパンツだから、ベルトループ(ベルト通し)なしというのも少し考えてしまうところ。ご注文いただくスーツパンツにも、ループ付き+サスペンダー釦という組み合わせも多いです。。サスペンダーには、釦止め式のものの他、クリップで簡単に挟めるタイプのものもあるため、パンツのウエストベルトにサスペンダー用の釦を必ず付ける必要はないのですが、やはり、釦止め式のほうがクラシックで雰囲気がでます。。
正しく正装をするときのパンツには必須のサスペンダー。燕尾服モーニングタキシード等を着用するときには、ルールとして欠かせないものですが、なんとなくルーズにコーディネートしたくなるのは、比較的近くでは郷ひろみと樹木希林の「林檎殺人事件」、古くはチャップリンのタイトなモーニングジャケットにルーズすぎるパンツを折り目もなく吊って履くイメージかも知れません。。
正装っぽくベルト通しなしで今どきパンツを着用するときには、ループなしのご指定ももちろん可。そんな時には、パンツの帯を「持ち出し付き」とすると腰まわりのフィット感が若干増しておススメです^^

オーダースーツ Pitty Savile Row
http://www.order-suits.com/


このブログ記事について

オーダースーツ Pitty Savile Row
オーダースーツ レディース
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ファッションブログへ

このページは、Pitty Savile Rowが2011年11月30日 07:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「スクエア・フラップでアイビー調」です。

次のブログ記事は「バーズアイという柄のスーツ・ジャケット」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.01