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スーツと小物の最近のブログ記事

ジャケットを脱いでもかっこいい

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アームバンド 寸法を微調整ジャケットのシルエット、その他ディテール・デザインも気に入ったものでお仕立ていただいたオーダースーツは、愛着もあってスーツをかっこ良く着こなしていただくための必要な条件を全て揃えているものだと思うのですが、室内でジャケットを脱いでもかっこ良いのは、春夏シーズンには気を使うところ。。
シャツ、ネクタイ、もちろんジャケットもひとつずつ吟味された上質のものでコーディネートするのはセンスも良く、印象も良いものだと思います。。また、いまどきのティーンズファッションのように、それぞれのアイテムにはそれほど金額をかけず、個性的な着こなしというのも別の方法です。。いわゆる小道具というもので、店長も一時期、スーツ的小物アイテムを代表するサスペンダー、アームベルト、タイピンカフリンクス、メガネはロイド眼鏡、香水はタクティクスというフル装備な時期がありました。。思い出してみればシルバーの指輪までしていたような・・、なにか人とは違うもので着飾りたいファッション感覚に目覚めてしまった頃なのかも知れませんね。。高いものは購入できないため、またそういった生活環境にもないため自然と揃ったアイテムを、お出かけ時にひとつずつ装着するのにも、なかなか時間がかかり、なんとなく子供のころに見た、戦闘態勢に次第に変化していくロボットのように思えてしまった時には、冷めたものが・・。。
なんでもやりすぎはダメなので、差し色的アクセントに使うのが上手な使い方なんだと思いますよ。。こういったスーツ的小物アイテムは、ブリティッシュスーツと相性の良いものが多いというのが感想です。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
http://www.order-suits.com/
Cleric.jpg ノーネクタイのビジネススーツやジャケパンスタイルに合わせるシャツは、衿腰が少し高めだと、寂しくなりがちな首元が少し賑やかになります。。シャツ衿の釦穴を色糸で飾ったり、衿元の釦を2個とするドゥエボットーニ、衿腰が高くなるため剣先の遊びを防ぐ目的もあってかボタンダウンの形のものなどはよく見かける形です。
春夏のスーツスタイルに少しのアクセントをひと工夫するために有効なアイテムとして、クレリックシャツというのも一つの方法です。クレリックシャツは、衿とカフスを身頃とは異なる白い生地を使用して作られたドレッシーなシャツの代表格。ドレスアップ度が高すぎて普段のビジネススーツ用にはちょっと、敬遠してしまいがちなところもありますが、このクレリックシャツの利点は、身頃・袖の色柄が多少派手めなものでも、衿・カフスの白がシックにまとめてくれるところ。衿はすぐそれとわかるクレリックシャツ。ジャケットの袖先からのぞく白色カフスもなかなかファンシーです。
まだまだ少々肌寒い春先の外出時には、取り外しも便利で持ち歩いても邪魔にならないアスコットスカーフ機能的なアイテム。衿腰が高めのシャツの衿元に軽く巻きつけるだけで、カジュアルな装いもドレッシーなものにしてくれます。また、春らしいカラーのジャケットの胸ポケットにはカラードチーフをさりげなく。品良く配置するためには、ジャケットと同系色、色のトーンも合わせておくのがおススメです。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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衿穴にさすカーネーションの色

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ラペル穴・ブトニエール ジャケットの下衿に付いている釦穴は、ずっと以前には衿を立て反対側で止めることで、防寒用の役目をするために使われ、ミリタリー調のジャケットには、風の吹く方向によって打ち合いを変えることが出来るようになっている両前仕様のものもあります。。ビジネス用のスーツに付いている衿穴(ラペル穴)は、飾りで実際に使われることは少なく、使われる場合でも、身分や所属、学年などを示すための衿章として。
また、この衿穴は別名フラワーホール(ブトニエール、ブートニア)ともいわれ、式典やパーティー会場などで、薔薇やカーネーションをさすために使われます。これら公式イベントなどで差す花は、着用している礼服の種類によって異なり、夜の準礼装タキシード着用時には赤のカーネーション、夜の正礼装燕尾服着用時には白のカーネーションが正しいとされています。これら式典にカーネーションをどうして付けるのか・・というのは、よくわからないのですが、カーネーションが、イエス・キリストが十字架にかけられた際、聖母マリアが涙を流した後に咲いた花・・という、かなり厳かな由来から来ているのかも知れませんね。。母の日にカーネーションというのは、この聖母マリアの涙からこの花が母の愛の象徴に結びつくためということらしいです。。
花を差す機会は少ないですが、ラペル穴は紳士が飾るための数少ないアクセサリーを品良く生かせるアイテム。ご注文の中には、オーダースーツらしく、「衿穴の数を増やして平行に2個3個付ける」とか、「衿穴のかがり糸を指定の色糸に・・」というのは、比較的ポピュラーです。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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tattersall_check.jpg ダーク系のスーツにシックな装いのカッターシャツを合わせる時には、あまり考えなくても良くおしゃれに見えてしまうドビーストライプやドビーチェックの織り柄や、せいぜいが小紋柄、ピンストライプなど無地に近いようなものを選んでしまうことが多いと思います。。お仕事用なので、やはり選べる範囲は制限されてしまうとはいうものの、ジャケットを脱いでいることも多い春夏シーズンには明るめで少し主張の強いものにも挑戦してみるのがおススメです。
店長的には長く着ることが予想されるオーソドックスな色柄のものは上質を心がけ、試しにとかちょっと背伸びして・・というような色柄は、比較的安価なものを選びます。 「グラフチェック」は方眼紙のように、白地にブルーやグレーなどの方形格子が規則正しい間隔で入った格子柄のことで、ビジネススーツに合わせるシャツとしては馴染みがあります。「エンドオンエンド」は刷毛目柄ともいわれるように、極細の白糸と色糸を交互に配列して織り上げたパターンで、春夏シーズンには白糸・ブルー糸の組み合わせが雰囲気です。「タッタソール」は地色に対して対照的な2色の格子を等間隔で交互に配列したパターンで、馬にかけた毛布の柄に由来するため「乗馬格子」とも呼ばれるもの。タッターソールはロンドンの馬市場の名前で、創設者のリチャード・タッターソールからきている。 太く鮮やかな縞が特徴的な「ロンドンストライプ」は地色と縞目が5ミリ~1cm程度の等間隔で交互に並ぶもの。これよりも巾が太くなる「ボールドストライプ」は1.5cm~3cm程度の巾となります。ボールドはあのボールドルックと同じ、「大胆な、目立つ」とかいう意味になります。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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ネクタイにシミをつけてしまった

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ネクタイのシミの取り方 仕立て屋になりたての頃には、商売柄の仕立ての良いスーツを外商先で着ているのがただうれしく、それだけで仕事が楽しいときなどもありました。。特に、異業種が集まって展示会、販売会などを開くときなどには、当然ながらオーダースーツ店の店員の衣服が、もっとも良いものに決まっておりなかなか気分がいいです。。やはり、見た目が良いのは、中身は置いておいても悪いものではなく、スーツ屋や貴金属など高額商品の店員が、少し丁寧に行儀良くしゃべったりすると偉そうに見えるのは、そのためで特にオーダースーツ店関係者などはみな良い服地、良い仕立ての服を着ているのでタチが悪いのかも知れません^^
ネクタイなどもそれ相応にがんばってはり込んでいるため、シミなどつけてしまったら大変です。。とはいっても、ラーメン、うどんなどつゆものをすする時には、つゆがはねるのは当たり前・・。正直なところ、ハンカチでもネクタイに被せたいところですが、なかなかその習慣が・・、せめてネクタイを背中へ後ろ回しに剣先を振り上げて・・というのも、あまり見かけません。気がつくといつ付いたのかというような、残骸がこびりついてしまったようなものや、シミ。こういったシミの類は、ついてしまったばかりではまずこすらないのが大事です。。油ジミと、油分を含まないジュース、汗などでは対応が異なり、対処は早いほうが被害も少ないです。。
油ジミでは、ベンジンを使用し根気良くたたき→シミがぼやけてきたら水分を含ませたタオルで同様に根気良くたたく→目立たなくなってきたら自然乾燥
油分を含まない場合には、シミに水分を含ませふやかせる→ティッシュを当て裏からたたきシミを吸い取らせる→目立たなくなってきたら自然乾燥

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ゴム製カフリンクス 伝統的なカフリンクスはチェーン式のもので、その装いはあくまでもドレッシーなもの。ダークスーツに白のフレンチカフス(ダブルカフス)のシャツ、ネクタイも光沢感のあるシルバーのソリッドタイをあわせ、おめでたい席や、パーティー会場など用のコーディネート。袖口を折り返し、釦穴4つをカフリンクスで止めるフレンチカフスとした白無地のシャツなどは、お祝い専用のシャツとして1枚あるととても便利かも知れません。。
チェーン式のカフリンクスは2つの宝石・貴金属などをチェーンで結んだものを、それぞれの釦穴に通して止めるものですが、簡易式といわれるものは、装飾用の宝石・貴金属が1つのみで、脱着用の金具を取り付けられたものになります。。市販品ではどちらかといえば、こちらのほうがポピュラーで、一般的なものかも知れませんね。。
どちらもドレスアップの袖口には欠かせないものですが、若干のリラックス感を漂わせ春夏のテーラードなジャケパンスタイルの袖口からのぞかせるには、宝石・貴金属のカフスボタンではなく、ゴム製カフスというものがおススメです。。素材がゴム(ラバー)なので、その脱着はとても楽ですし、遊び心満載の商品群もなかなか魅力的です。。また、衿腰高めのノーネクタイにも相性が良さそうです。。
他にカフリンクス的なアイテムには、カフカバーという、シングルカフスのシャツ袖釦にかぶせるだけで、アフターファイブをよりお洒落に過ごせてしまうという便利なものもあります。。

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ぺ・ヨンジュンのマフラー ハッキングマフラーは乗馬用の長いマフラーのことで、長さが180cm程度のもの。ジャケットのディテールではポピュラーなハッキング・ポケットが斜めなので、少し戸惑ってしまいそうですが、ハッキングが斜めという意味ではなく「ハック=乗用馬の」という意味からきているらしいです。。マフラーの巻き方なんて、好きなように・・と思ってしまいがちですが、このハッキング・マフラーは「二つ折にし、折って輪になったところにもう一方の端を通してしめる」というのが一般的。馬に乗ったときの激しい振動にも耐えられるように、落ちないしめ方の工夫なのかも知れません。。
「冬のソナタ」のぺ・ヨンジュンがそんなマフラーだったか・・と、ググってみると微妙に違っていました。マフラーは首元を暖かくする防寒用という機能性はもちろん、暖かみのある素材感や色合いでスーツコートの差し色的なアイテムとして欠かせません。。スーツやコート着用時にマフラーをするときには、Vゾーンが隠れるように首にゆったりめに二周程度まわしていることが多いですが、このハッキングマフラーのような巻き方もなんとなく元気が良さそうです。。
シックスフッターは、名前通りの長さ6フィート程度ある細長いマフラーのことで、以前、アイビーファッションの必須アイテムとして活躍したもの。スクールカラーをモチーフとした太目のボーダーが入っているのが特徴的なもの。スクールカラー配色の横縞ボーダーというところが、オトナのファッションには少し無理がありそうですが、良くしたもので、トラッドなファッションにコーディネートすると自然と馴染むということは、定番の組み合わせにはよくあることだと思いますよ。。

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ビジネス用ソックス 靴下は下着の一種なので、見えるのはあまり好ましくない・・という厳しいドレスコードを聞くことがありますが、それほどではないにしても、お仕事用にはく靴下となれば若干の心遣いも必要かも知れません。。
お仕事用ソックスの基本はスーツ生地色に対してトーン・オン・トーン。ビジネス用ソックスといえば、今でこそ種類も豊富になった感じがありますが、黒・紺・グレー、希に茶を見かけるような地味なものが多いです。それほど考えなくとも、紺のスーツなら紺のソックス、グレーのスーツならグレーとなるのが自然なところ、黒は何色のスーツにでも合わせやすい万能型。。靴下側面のワンポイント柄は、飾りというよりも奥さんが洗濯をする時、たがい違いとなってしまわないよう見分けるための目印程度な感じですね。。 どうせ見えないのだから・・、と店長的にはスーパーの3足1000円のワゴンセールで買い足すことも多いです。。少しはいているとゴムが伸びてしまったり、なんとなく足の形に合っていなくとも、そんなことすぐ忘れてしまいます。。
しかし、パンツのゴムが伸びてしまったみたいで、すっきりしない時や、大事な商談・イベントの時などには思い切って新しいものに取り替えてみるのもメリハリがついておススメですよ。。一番良いのはスーツのご新調といいたいところなのですが、アイテムとしてお手ごろな靴下は、精一杯奮発したオトナ買いをしても知れたものなので、いつもより少し良いもので、フィット感を楽しんでいただくのも方法かも知れません。。

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上質の白シャツをたまには着てみる

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上質の白シャツ スーツを購入するときには、やはりそれに合わせる手持ちのカッターシャツやネクタイの色柄を頭に描きながら、その最大公約数的にできるだけ多くのバリエーションが楽しめるコーディネートを選びます。。シャツなども色柄が豊富で、生地そのものの色に加え、ストライプの色や間隔、お仕事用のドレスコードなどを考え出したらきりがありません。。 そこで、おススメなのがたまには白シャツ、しかも少し奮発して上質な生地で仕立てられたもの。
白無地のシャツなどリクルート用か入社後日の浅い新入社員さん、または冠婚葬祭用のみ・・、などせっかく購入する同じ価格のシャツに白無地はちょっと面白みがなさすぎ・・と思ってしまいがちですが、同じ白無地でも生地のツヤ、ハリがひと目で違う品質の良いシャツ生地で仕立てられたものなら、小手先な柄物などよりもよほどおしゃれな感じに見えるものです。。白無地の生地は誰もが見慣れたごまかしの効かない色柄。清潔感があり、ビジネス用のシャツとしても基本中の基本の色なので、お仕事上の好感度もかなりアップしてしまいそうです。。
肩幅、ラペルも狭めなタイトスーツには、シャツの衿型も合わせて小ぶりなショートポイント、クラシコスーツはゴージが高く、比較的広めのラペルに合わせることが多いため、衿型はワイドスプレッド、ネクタイは表地にもハリのあり、芯地のしっかりもので仕立てられたものでディンプルを作るとVゾーンも立体的で相性が良いです。。

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クロコダイルのベルト 多くの人が集まるカフェや、待合室、ビジネス上の商談や打ち合わせでソファに腰掛けたときなどに目に付くのがベルトです。。特にショート丈なタイトめジャケットに、パンツも股上が浅くタイトというスーツスタイルが好まれている今には、このベルトのファッションアイテム的な存在価値はなかなか重要です。また、タイトめショートということで、ジャケットシルエットによっては標準セットされるフロントカットも開き具合の大きなカッタウェイフロントなので、普通に立って動いていてもベルトが目立ちます。。 着丈を比較的長め、フロントもスクエアカットとなるダブルジャケットなら、ベルトなんて隠れてしまっていて、ジャケットを脱がなければ何をしていてもわからなそうですが^^
お仕事用前提で、このベルトに一番良さそうなもの・・と考えたとき、店長の頭にはやはり「クロコダイル」のベルトが浮かびます。ビジネス用ベルトによくありがちなつるっとした無地、若しくは小柄なエンボスを施したようなものでは、アクセントとするには若干役不足。お仕事用のベルトはせいぜいが巾も4~5cmと細いので、ショート丈タイトなスーツに合わせるドレスコードにはかなり許容範囲も広くコーディネートしても大丈夫なのではないかと思います。。
本物クロコダイルならしている自分の気持ちも違ってきますが、程度の良いものならクロコダイル調なエンボスのフェイクでもお試しいただくのには十分だと思いますよ。。

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茶系の靴・ベルトにスーツを合わせる

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スーツに茶系靴 おしゃれな目線が足元にまでいくようになったらずいぶんなファッション上級者です。。ビジネス用のアイテムではまず、スーツが目につきます。スーツはちゃんとしたものを用意していても、靴やベルトはあまり目立たないのでつい手を抜いてしまいがち。 店長も仕立て屋になりたての頃はマックス太っていた時の足サイズ27cmの革靴をずっと購入し続けていたため、今思えばぶかぶかなのですが、あるイベントの展示会場で、靴屋の店員さんに指摘されるまで気がつかずにいた・・ということがありました。。言われても信じられず・・、差し出された少し小さめな靴をはいても、なんだか窮屈なような・・、先入観というのは全く怖いものですね。。
それ以来、靴についても関心を持ち始めた店長のお気に入りは、茶系の靴ばかり。黒の靴などは冠婚葬祭用のフォーマルスーツに合わせて1足、いつまでも傷まないため、なんだか形が今風ではなく、ずんぐり足が小さく見えてしまいます・・、その当時にはそれがトレンドで、かっこ良かったはずなのですが、ファッションのトレンドはそんなものですね。。
昔は、茶系の靴には紺系スーツは合わせないというマナーのようなものがあったらしいですが、今はそのコダワリはなく、茶系の靴には同じ革つながりということなのでしょうか、茶系のベルトを合わせます・・、また、そうでないとおかしいですね^^ 人間がクラシックにできているためか、形はごくプレーンなものが多く、ほとんどがストレートチップの紐付き、内羽式のほうがすっきりなためお好みです。。

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ポップな大江千里 大江千里というのは、自分で曲も書くいわゆるシンガーソングライターというもので、ちょっとググッたら1960年生まれということらしいです。。もう50歳越えているとは、あの黒縁メガネに蝶ネクタイ、原色系のジャケットを着こなすポップな青年のイメージなので、ちょっと驚く感じです。時代が、そんな時代だったので許していただきたいのですが、1980年代半ばの店長のスタイルは、この大江千里風な感じで、実際黒縁メガネでした。結婚当時は、まだこの黒縁系のメガネを継続しており、なぜか朝起きたら踏み砕かれたように壊れている事件があってからは、銀縁の普通のメガネに変わっています。。当時は、思いも寄らなかったのですが、その後シャツがアイロンで焼け焦げたり、まれに頻発して毛髪が食事に混入するなど、多くの不思議な事件が起こったりしているので、家にはなにかがいるのかも知れませんね・・。
その頃のスタイルの小道具として欠かせなかったのが、アームバンドとサスペンダー。愛用していたアームバンドは銀色のコイル状のものが伸縮して締め付けるタイプ。アームバンドは黒のクリップ止め式のもの。シャツ・ガーター、スリーブ・ガーター、スリーブ・サスペンダーなどと言われる、袖の長い部分をクリップでつまんで調整する式のもののほうが、クラシックで今は雰囲気ですが、少したっぷりめのシャツサイズの袖を二の腕でつまんでできるシルエットと、これもオーバーサイズ気味なパンツをズボン吊りで。
これが、ジャストサイズの袖丈のシャツでは、アームバンドはまったく意味なく不自然なものになってしまうので、このアームバンドをしたいために、わざわざ大きめシャツを購入していたのを覚えています^^

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チャップリンのサスペンダー いまではパンツにベルトをすることは当たり前のようになってしまっていますが、このベルトが使用されるようになったのは20世紀になってからのこと。それ以前は18世紀から使用されるようになったサスペンダーしかありませんでした。。サスペンダーの良い所は、きっちり伸縮性のない革ベルトなどで、ウエストサイズを固定されてしまうことがなく、若干ルーズな寸法にも対応できるという体型の変化に柔軟なところ。。また、パンツの前折り目(クリース)がきれいにでるところも長所のひとつです。
サスペンダーはアメリカ英語、英国ではブレイシーズと呼ばれ、おしゃれなファッションアイテムとしては欠かせないものですが、お仕事用にご着用になるスーツパンツには、サスペンダーのみでしか使わないパンツだから、ベルトループ(ベルト通し)なしというのも少し考えてしまうところ。ご注文いただくスーツパンツにも、ループ付き+サスペンダー釦という組み合わせも多いです。。サスペンダーには、釦止め式のものの他、クリップで簡単に挟めるタイプのものもあるため、パンツのウエストベルトにサスペンダー用の釦を必ず付ける必要はないのですが、やはり、釦止め式のほうがクラシックで雰囲気がでます。。
正しく正装をするときのパンツには必須のサスペンダー。燕尾服モーニングタキシード等を着用するときには、ルールとして欠かせないものですが、なんとなくルーズにコーディネートしたくなるのは、比較的近くでは郷ひろみと樹木希林の「林檎殺人事件」、古くはチャップリンのタイトなモーニングジャケットにルーズすぎるパンツを折り目もなく吊って履くイメージかも知れません。。
正装っぽくベルト通しなしで今どきパンツを着用するときには、ループなしのご指定ももちろん可。そんな時には、パンツの帯を「持ち出し付き」とすると腰まわりのフィット感が若干増しておススメです^^

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かっこ良いデザインのシャツを着てみた

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トレボットーニのシャツ ボタンダウンのシャツはビジネススーツ的には、どちらかといえばスポーティーでカジュアル色なアイテムなので、今までお仕事用カッターシャツに着たことがないですし、また、前立てフロント上部の釦が2個付きというドゥエボットーニ(3個だとトレボットーニ)も、ネクタイとの相性は悪そうなのでこれもないです^^
手元に届くまで正直なところ心配だったのが、超タイトタイプの表示を見落としてしまっていたこと・・。スーツショップ店長にありえないウカツさですね。。シャツは首回りで回り寸法の全てが決まってしまい、あとはユキ丈を選ぶだけと気軽に思っていたのが間違いのもとで、大丈夫だろうか・・と急に心配に。。着てしまえばどうということはなく、ゆとり量の範囲内で、前釦もしっかりしめれたときにはホッとしました^^
ただ、若干ユキ丈が長いのでそれは調整する必要がありそうでした。。身体に密着度の高いシャツのサイズがわずかに6~7サイズというのは、オーダースーツ店としては神がかり的な印象。ユキ丈調整有料+¥1575も自前で調整する予定です。。
肝心の生地は、時期的なものなのか厚地で光沢感のある高級イタリア素材風のもので、同じ素材でオーダーしたら1枚3万ぐらいは取られそうな風合いのものですが、素材そのものはコックの制服的綿素材に近いもの。但し、見た目は一見、高そうにみえます^^ 海外に生産拠点を持つ大量生産だからできる凝ったデザインのローコスト化はオーダーには真似のできないところ。かっこ良いデザインの良い勉強になりました^^

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店長が購入したボタンダウン・ドゥエボットーニ ネクタイをしなくても衿元が寂しくないようにと、衿型ボタンダウンカラーと決めていたので、ボタンダウンの商品群をいくつか見てみるのですが、一つ目は即決^^全体的なシルエットはシャツのデザインが気に入ったのが、すぐ決まった理由。シャツ衿が2枚仕立てになっており、その2枚を突き抜けてボタン止めとするボタンダウンシャツ。衿腰も高くちょっと派手なシルエットですが、色が白なのでショップ店員的には大丈夫そうです。。2点購入予定なのですが、なかなか2点目が決まりません。「もうちょっと、ここが・・」とか「デザインは良いが色柄がもう少し・・」「決定的にサイズがあわない・・」
シャツはスーツなどよりも身体に密着するもののため、本来サイズ分類は、首回り1cm刻みに対してユキ丈は2cm刻み。例えば首回り39cmなら袖丈80cm、その次が82cm、手の短い人はユキ丈78cmを選ぶというようなサイズ分類になるのですが、多くの既製シャツではS、M、Lぐらいしかサイズ別表示がないものも多いです。このショップの商品がそれで、店長的には首回りはMサイズ、ユキはMサイズ標準の82では少し長く、できれば80でちょうど良いぐらい^^実は昔のMサイズはユキ丈80cmがほとんどだったのですが、全体的にワカモノ中心に日本人体型が大柄になったためか、いつのまにかMサイズユキ丈は80→82cmに・・。Mサイズというと売れ筋なのか、「これいい・・」ものは、在庫がなく、「これは・・」も在庫なし、「仕方ないからこれで・・」と結局いくつか妥協したところで、決めました^^ ちょっと急いでいたので仕方なくですね。。
あまり既製のシャツを購入することがないので、長くなってしまいました^^ようやく商品が到着したので、その着心地感などを明日のブログのネタにとっておきます。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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ドレスシャツ 店長的には同じ衣服関連の業種で、しかも取引先でもないショップから商品を購入するということは少ないので、どうしても商品を見る目は厳しくなります^^ちょっと間に合わせで購入する予定だったので、セールで安くなっているものを3000円前後で2枚というのが購入前の予算だったのですが、特別セール的にセット価格で販売されているビジネス用カッターシャツは、5柄あるうちの1柄のみ残して売り切れでしかもサイズは平均的体型からかけはなれた大きなもののみ。一枚@千円ちょっとだったので、かなり得した気分でページに移って内容を見てからがっかりした感じです。。
次に安いセール品は3000円ぐらい。これぐらいの値段だと、スーツ量販店のシャツ単価的には平均的なものだと思うのですが、これも残りサイズは2サイズで、柄も1柄のみ。。ここで、さすがに「む・・」という感じなのですが、安い順にソートをかけてみると、この2種類のセール商品群のほかはどれも@5千円以上で、予算オーバー。。シャツぐらいと、軽い気持ちで探し出したのですが、自分のシャツを見てみると、乳首は透けているほど薄くなっているし・・で、思い切ってしまうことにしました^^
このショップは5千円前後のものが非常に多く、というよりその価格帯のものがほとんどで、高くても7千円ぐらい、自信のある商品なのか、売りたい商品なのか、激安シャツ価格で関心をかっても、店長のように購入を決めるだろう・・という読みなのか^^
coming soon

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due_bottoni.jpg オーダースーツ店の店員は、作業着用・見本サンプル的にスーツやジャケット、パンツを毎日見ているとつい欲しくなり、いろいろな種類のものを買いあさったりして、若い頃は自然と勉強してしまうのだと思います。。シャツもやはりそういった具合に、だんだん増えていってしまうのですが、ここ数年ネットのサイト運営が中心なため気がつくとシャツの枚数も減り、店の姿見鏡でよく見れば乳首が透けてしまっているほどな、生地のシャツに気がついた時には愕然。すぐ欲しいと思っても、シャツのオーダーは3週間ぐらい。
ここのところ店長的お気に入りのシャツ衿は、剣先が小さめのワイドスプレッドカラーに、ネクタイをしなくてもある程度衿のボリューム感がでるように、衿先の裏にスナップ止めすることで、固定できるタイプのもの。胸ポケットはほぼ事務屋的作業のため実用性重視で、2部屋に分け1部屋はペン刺し、もう1部屋は付箋入れのためのもの。この付箋はお客様のご希望を間違えなくお仕立てさせていただくために、ペタペタと貼り、あちこち動いては付箋を探すことがないように、胸ポケに入れています。。
本当はこのデザインのものをいつも通り作りたかったのですが、ちょっと待ち切れそうもないため、以前から少し気になっていたシャツのショップのサイトから2枚ほど、今まで着たことのないドゥエボットーニのボタンダウンカラーのシャツを購入してみました^^
色はどちらも白に織り柄の入ったもので、昔なら必ずストライプとか、カラーシャツでなければ絶対着なかったものが、どういう心境の変化か、それとも年をとってしまったということなのかも知れませんね^^
coming soon

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ネクタイが恋しくなってきた

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ネクタイが恋しくなってきた 少し涼しくなってくると衿元がノーネクタイでは少し寂しいこともあって、なんとなくネクタイが懐かしくなってきました^^スーツ屋にあるまじきノーネクタイで店頭に立つなど・・と言われてしまいそうですが、どちらかといえばパソコン前で事務屋的に格闘することが多いネットショップなため、スーツをカジュアルに着こなす人も増えてきた、ここ3~4年はネクタイはしていません^^
夏の暑い盛りにネクタイをして外商のための荷担ぎなどをし、シャツもネクタイも汗びっしょり。汗がかわくと何事もなかったようにまたし続けてしまうネクタイに、少々の疑問を感じていたので、今どき風は大歓迎というところなのですが、ネクタイをしている人の横に立つとどうにもだらしなく見えてしまいますし、ファッションアイテムとして歴史も古く、バリエーションも豊富なネクタイが、首元の寒さも手伝って恋しくなってきてしまいました^^
ネクタイの起源はローマ帝国時代にさかのぼるそうなのですが、近いところではフランス語でいう「クラバット」。17世紀の初めにフランスにやってきた「クロアチア軽騎兵」 が首に巻いていた長方形のリネンのスカーフがフランス女性の目にとまり、広まったもので、当時は白い布製のものを「クロアチア」といっていたものが、ネクタイ全体をさす「クラバット」に。ネクタイは「ネック(首)」と「タイ(締める)」からきた複合語で、現在一般に使われている「幅タイ」の登場は比較的新しく1890年代のこと。「幅タイ」は別名、「フォーインハンド」、「ダービータイ」などと呼ばれ、「フォーインハンド」は、ネクタイの結び目から剣先までがこぶし4つ分であることから。「ダービータイ」は、イギリスのダービー競馬場でこのネクタイの形が流行したことから。

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スーツに身だしなみ お仕事用スーツや制服的な衣服にも忘れられないのがファッション的な小物アイテム。中学生のころには、静岡ではソックタッチと言われていた靴下のはき口をぴったり止めておくための糊や、エチケットブラシと言われるスーツや制服のほこり取りのためのもの。普通学生はいつも同じ制服を着ているので、生地表は摩擦でテカテカし、いくら学生服が黒くてホコリが目立つ色だからといっても、どうしても必要・・というものでもなさそうでしたが、店長はこういった小物類になぜかひどく執着する性格だったようです。。
男子用には黒、女子用には赤のそれぞれビニール製で版画の上からこするバレンのように指先を数本入れて装着、使用します。この素材ビニールというのがなかなかの光沢を放ち、まばゆげで、暇さえあればこれを出しては身だしなみを整え、男子なら黒を持つところ敢えて赤を持つというのが、ステイタスっぽいところがありました^^
仕事をするようになると、きっと学生の頃は暇だったための小物好きが、ほぼ薄れ、「時計も紳士物は重いし、手首を曲げたときにデカくて竜頭などが手甲に当たって痛い・・」と軽く小さな婦人物、バンドは革製が好きだったのが営業職のため、出歩くうちに汗で塩を吹き臭くなるしで、次第に持たなくなってしまったり、肩こり用のネックレスでさえ、逆に肩がこってしまったり。
ただ、タバコをやめるときに、タバコそのものがファッション小物でもあると思うのですが、ライターを持てなくなってしまうのは、少し気持ちの整理に時間が必要で、なかなか禁煙に踏み切れなかった原因かも知れません^^

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禁煙セラピー タバコはテレビ、映画、ハードボイルド小説などを含め、コマーシャルなどでもずいぶんダンディな大人がかっこ良く吸う小道具的な扱いをされるので、あまり悪いイメージがありません。。バーで仕立ての良いスーツを着こなした紳士が、お決まりの酒を片手に火をつけるのが煙草な感じ。店長も10年ぐらい前までは、ヘビースモーカーの一歩手前ぐらいの喫煙者で、1日に1箱で足りない30本前後。おそらくメンズExかなにかの影響だと思うのですが、一時は葉巻も吸ったことがありますよ。。さすがに30ちょっと過ぎぐらいの時なので、人前では吸えませんでしたが、煙草とライター、煙草を吸っている時間というのは、なかなか貴重でした。。実際、それまで愛用していたジッポのライターを禁煙と同時に持つ必要がなくなるというのは、大げさにいえば、体の一部を取り外されてしまったような・・。
今ではすっかり禁煙してしまっているので、煙草の値段さえ知らなかったのですが、マイルドセブンが1箱410円はまったく考えられません。そういえば、タバコの自販機も見かけなくなった感じですね。。店長の禁煙は、何回かの挫折があり、成功は突然やってきました。1冊の本を読んだことがきっかけなのですが、単純なため、読んでいるうちに軽い暗示にかかってしまったのかも知れませんね。。考えをまとめるために吸うタバコ、動作の区切りに火を付ける煙草という生活習慣から今では開放され、煙草をやめられない人はおっぱいズキ、乳離れが遅い人という少々不名誉なレッテルもとれて結果的には良かったような^^
禁煙のきっかけになったをご案内させていただきますね^^

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