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オリジナルなスーツの最近のブログ記事

ボーダーや花柄、ペイズリーなどファンシー柄裏 オフタイムを遊び心いっぱいに楽しくお過ごしいただくためのジャケット裏地にはもちろん、ネイビーやグレーなどビジネス向きなオーソドックスな色柄のジャケット、ベスト裏地にもとても良く映える、(英)リアブラウン&ダンスフォード社のファンシーライニングが、新柄を加えリニューアルしました!!

人気のペイズリー、スケルトン、ボーダー、ストライプに新色が加わったほか、素材にコットンを使用したタータンチェック柄、強めの光沢感を放つ花柄、マリン、ロンドン、ニューヨークなどをモチーフとした新柄が新しく追加。。
さりげなく見えてしまうことがあるジャケットの胴裏地や、室内でのベストご着用時の裏地柄として個性的なスタイルを是非お試しいただければと思います^^

オーダースーツ Pitty Savile Row
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リアブラウン&ダンスフォードの人気柄裏地 秋冬シーズン本番をまえに、Pitty Savile Rowでは、イギリスのリアブラウン&ダンスフォード社製ファンシーライニングを数多くご用意。。とにかく色数が豊富で、遊び心を大事にしたい大人のスーツやジャケットに是非お試しいただきたい色柄ばかり。
オーソドックスなネイビーやチャコールグレーなどきちんとしたビジネススーツの裏地にも、チラッと見えたときのそのインパクトの強さはなかなか衝撃的。。
スカルや、ストライプ、ペイズリー、ジオメトリック、ボーダーストライプなど。光沢感も強く、すべりも良いので着心地も良い高級裏地となっています。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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20131221_order-form.jpg Pitty Savile Rowのサイトの中で気に入った生地を見つけていただいた際、一番簡単にスーツをオーダーしていただく方法は、ご愛用スーツの中から一番寸法的に合ったお気に入りスーツを当店あてお送りいただく方法。。お問い合わせフォームなどからご発送先、お名前等をお知らせいただけば、スーツをお預かりさせていただく搬送箱と当店あて着払い伝票をお送りさせていただきます。。
当店でスーツをお預かりさせていただきました後は、お預かりスーツからジャケットシルエットデザインなどをおススメさせていただき、お見積もり等についてご確認いただきました後、縫製にかからせていただくことになります。。
また、当店でご注文をいただくほとんどの方がご利用いただいております、スーツのデザインフォームをこの秋冬シーズン半ばに少しの改良をさせていただきました。。各デザインフォームからお選びいただくオーダー生地を一覧でご確認いただくことができるようになりましたので、より使いやすくご利用いただけると思いますよ。。
オーダースーツ縫製上、組合せのできないデザインにはエラーチェックがされるようにプログラムされておりますので、よくお問い合わせをいただく「おかしなデザインでは??」のご心配もありません。カスタマイズ度の高いスーツをご希望の方は、フォーム上ではご紹介しきれないデザインも備考欄からご対応。。逆に、オーソドックスなビジネススーツをご希望の方は、ジャケットシルエットのクラシコスーツブリティッシュスーツレギュラースーツなどをお選びいただき、セレクトメニュー内(標準)とあるものをお選びいただくのがおススメです。。
※幾種類かのフォームがございますので、ご注文生地ページ・サイドバーなどよりお選び下さい。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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色ステッチの入れ方

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カノニコ・グレンチェック変わり柄 スーツをオーダーするときに、お選びいただくことができる人気オプションには、お台場仕立て袖本開きピーク衿。これらオプションに対して、ジャケットシルエットクラシコスーツでとか、ブリティッシュスーツでなど、細身に仕立てたり、少しゆったりめなシルエットでなど、カスタマイズできるところがオーダースーツの良いところです。。 また、生地から選べて、体型・サイズを気にすることもありません。。
この7月よりメンズEx-madeレディーススーツに色ステッチのオプション体型に変更があり、ステッチの色指定は1色までは無料、2色目より@¥1575の有料オプションということになりました。。
このカノニコグレンチェックっぽい変わり柄ジャケットの場合には、衿、フロント、胸ポケットなど全体にエンジでミシンステッチを色指定し、袖の切羽(飾り)をグリーンでということになりますので、2色使用の色糸ステッチ@1575でお仕立ていただくことができます。
例えば、ネイビーのコットンスーツに白色1色のミシンステッチや、ベージュのリネンスーツにエンジ1色のミシンステッチなど、かなり効果的なアクセント。。しかもミシンステッチも無料なので、オプション料はかかりません。
コットンパンツリネンパンツなどの脇ステッチをシングルステッチや、ジーンズのようなダブルステッチというのも、対応させていただけますよ。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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trad_suit02.jpg トレンドのタイトでショート丈のスーツは、流行だけに誰が着てもかっこ良く見えてしまいます。。いま考えると十数年前、へそ出しルックのちびTがはやった頃からこの衣服全アイテムに広がるタイト傾向がはじまっていたのではないかと思います。。
パンツもノータックパンツ、モモ巾が細めになるとヒザ巾・裾巾も細くなり、バランスをとるためにパンツ丈も股下でも股上でも短いのが今のシルエット。ジャケットは身頃のゆとり量が少なく、アームホール、袖巾も細く、ウエスト回りでは限りなくシェイプするパターン。。少しオーダースーツ的に、タイト傾向を残しながら、個性的な春夏スーツを・・、ならトラッドスーツをタイトに着るというのは、オーダースーツならではできる着こなしなのかも知れません。。
もともと、アメリカントラッドなスーツは、ジャケットの肩幅も比較的広く、ウエストのダーツをとらないボックスシルエット。オーダースーツばかりがスーツだったその昔に、作っておけば誰のサイズにも合うことを主な目的として、アメリカ的合理主義が形になり、ブルックスブラザーズが普及させることとなった既製スーツの走りとなるもの。。
この自分のサイズに合わせたサイズのトラッドスーツならゆったりめなものも、テーラードでスリムタイプに寸法調整すればぴったりなトレンドにはまります。。動きやすくするためにトラッドスーツに取り入れられたナチュラルショルダー(もしくはドロップショルダーソフトショルダー)も、タイトなシルエットを着心地感で助けてくれますし、肩パッドの厚さ調整というのも難しいことではありません。。

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ズート・スーツをオーダーするには

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ズートスーツ オーダースーツのお店なので、あまり一般的ではないものの、「テーラードスーツの範囲内でこだわりスーツを仕立てられるか?」というようなお問い合わせをたまにいただくことがあります。。ズート・スーツは1940年代ごろアメリカの若者の間で流行した背広型で、そのシルエットは極端にルーズ、大きな肩パッドを入れたボールドルック、膝まである長い着丈、パンツも太いのですが裾のみは細く絞ってあります。。
数年前にいただいたお問い合わせのまま、お仕立てするには至らなかったものなのですが、作るのにはきっとずいぶんな生地の要尺が必要で、縫製も通常のシルエットでは対応不可、軽い気持ちで作ってみたいというお心構えでは、予想外な出費が必要になってしまいそうです^^
このズートスーツのような一般的なパターンでは対応できないものをお仕立てさせていただく場合、Pitty Savile Rowでご案内させていただいている縫製ブランドでは、ビスポークラインで対応させていただくことになります。。現物スーツのサンプルがあれば一番助かるのですが、画像などからでも縫製可。型紙を起こし、起こした型紙と画像、サンプルスーツ寸法などを凝視しては、過去の経験・知識を総動員し比較検討して、最終的な寸法を決めていきます。。
これに対して、カスタムラインEx-madeスーツは、パターンオーダー。とはいっても、バストなどのまわり寸法は2cmごとに細かく分類され、さらにお客様の体型に応じたドロップ寸法(バスト-ウエストの差寸)のパターンを選んでお仕立てさせていただくことになるので、およそ人型の体型をしている方にはほぼ100%対応させていただくことができる思いますよ。。また、袖丈、着丈など丈寸法やパンツウエスト、モモ巾などご愛用スーツから採寸させていただく基本採寸寸法でのご指定寸法も5ミリピッチで対応させていただけます。。
ビスポークスーツの良い所は、詳細なディテール、デザインに対応できるところと、立体的裁断、芯地・付属をしっかりめに入れるために、包み込むようなフィット感を楽しんでいただけるところです^^

オーダースーツ Pitty Savile Row
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アルパカ裏地 尖端的とかとげとげしいという意味の「エッジィ」はファッション的には、流行を追わない独自のポリシーをもつこだわりファッションのこと。単純にかっこいいという意味で使われることもありますが、その根底には「自分にあった個性的なおしゃれを評価する」という意味合いが強くあります。。自分のファッションスタイルを貫く尖がったやつということですね。。
個性的、オリジナル、オンリーワンは得意なオーダースーツも、基本はクラシコスーツブリティッシュスーツタイトスーツ、トラッドスーツなどシルエットパターンからの微調整、シルエットを決める釦位置やゆとり量なども流行に左右されることが多いため、100%エッジィなスーツを仕立てることは無理ではないもののなかなか難しい部分もあります。。
そんなオーダースーツの業界事情のなかでも、いつも決まったシルエット、例えばトラッドスーツなら、衿巾は細めな3釦段返り、釦位置もネックポイントからしっかり数値指定し、衿の返り止まり、返り線も衿穴を中心をきっちり通し、パンツは細身なパイプドステム(ストーブパイプ)でカフス付きなど、これぐらいなら大丈夫そうです。。 店長的には、いろいろなシルエットを着たいので、流行は追いがちなのですが、裏地には少々こだわりが・・^^ただ、目立ちたいだけなのですが、スーツ表地と同系色という付け方はまずしません・・、だいたい反対色。ちょっと前までは、高級裏地の代名詞だったアルパカ裏地というのにも興味があり、試してみたことがありますが、このアルパカ裏地はポリエステル裏地がまだあまり品質の良くなかったころに使われていたもので、すべりが良いとはいうものの、さほどではなく、着慣れてくると擦れてダマになってしまうような感じの裏地。往年のスーツな感じを楽しんでみるのにはおススメです。。 最近はあまり、見かけなくなりましたが+¥3150の有料オプションでやってました^^

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秋冬の店長のスーツ

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ウエスト調整 ここ数年の店長は、店に出るよりは店裏にこもり、サイトの更新やひたすらメールを返信させていただくことが主な仕事になっているため、座っている時間がやたら長く、実はいまどきのノータックパンツというのを、中1の学生ズボン以来、たぶんはいたことがありません。。もともとが、ウエストとヒップ差の大きな下半身Y体型なため、タックは1本程度入れておいたほうが無難なうえ、タックが入っていることで生まれるゆとりのために、ある程度軽減されるパンツ前部分の横ジワもタイトなノータックパンツでは、ストレートに入ります。。
24~5で仕立て屋になりたての頃は、ワタリ巾もヒザ・裾巾もゆったりめな2タックパンツばかりで、1タックパンツですら、細いからはきごこちが窮屈でないか・・と心配されたほど。それまでスーツにあまり関心のなかった店長が、家業のスーツ屋として物覚えがついたルーズフィットな感覚は、なかなかぬぐえない・・というところです。。
今年の秋冬スーツは思い切ってノータックに・・、がコンセプト。少し太ってしまったので、バスト・ウエスト・ヒップ寸法を採寸して、前回スーツに対して調整が必要かどうかちょっと検討してみます。ジャケットはほぼ同じ寸法で問題なし、パンツはウエスト寸法のみ+1cmで微調整。体重が+2キロ程度なので、元にもどることも考えて、ウエストのみ少しだけ大きくした感じです。。

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パンツのタック量を調整してみる

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パンツのタック量調整 パンツのタックは、フロントに見える折りヒダのことで、1本あるのが1タック、2本あるのが2タック。一般的なものは、その折り方が外に向いたアウトタックになりますが、オーダースーツ的内側に向いたインタックというのもあります。似たものにダーツというのがありますが、共に人体の凹凸にあわせるための縫製技術になりますが、タックは上部をつまむだけでヒダが残るのに対して、ダーツはヒダ部分も全て縫い消してしまうという違いがあります。。
パンツのタック量は製図上ではタック有りの1タックパンツ2タックパンツのヒダ深さを定規を中に差し込んで測り2倍にした寸法。ノータックパンツではタックがないので、タック量調整はできませんが、タック量調整をする場合、この部分を+1cm深くしたり浅くすることで、シルエットや着用感を微調整します。。例えばルーズなパンツの感じを出したいときには、モモ巾(ワタリ巾)を広めに取り、タック量を標準よりも多く指定。タイトめなパンツが希望だけど、少し腰まわりにゆとりが欲しいというような時には、ワタリ巾を細めにして、タック量も細めに設定など。
少し注意したいのが、ワタリ巾に対して足りないタック量の場合には、タックが開いてしまって一般的にはあまり格好の良い見た目とは思われません。パンツもノータックでパツパツ、ジャケットもベントが開いてしまっていたり、前釦を止めると引きジワが出てしまうほどな細身なものが流行なので、あえて開き気味なタック入りパンツというのもいいかも知れません。。
このタック量調整は、ビスポーク、メンズEx、レディースで無料調整、カスタムメイドの場合のみ+¥1575の有料調整で対応させていただけます^^

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額縁仕立て 額縁仕立ては、裏布の処理の仕方でスーツでは、袖本開き時の袖口カフスや、サイドベンツのベント両端の裏布始末に見られます。形は、裾処理を写真や額縁などのフレームのように四角くしたもので、一番目につきやすいところは、袖口を「本開きボタン止め」とした時の裏布だと思うのですが、袖口標準の袖釦が飾りのように付けられる「開きみせ」といわれるものの場合、この裾処理も簡便で、縫込みを止めたような形になっています。。 仕上がり後に、万一袖部分の調整などが出てしまった場合には、この「額縁仕立て」は手当てが難しく、袖丈伸縮などに制限が出てしまうのですが、「開きみせ」の場合には、作りが簡単な分、袖丈伸縮、袖巾調整などの対応が比較的楽。ただ、袖部分の調整は、伸ばす場合にも着用後日数がたってしまったものは、折りジワが残ってしまうことがあり、調整することは少ない部位なので、あまり気にすることもないかも知れません。。
オーダースーツの袖仕立てとして人気の「袖本開き釦止め」にセットとなる「額縁仕立て」ですが、中には「袖口を釦止めとしないが、額縁仕立て」となる「半額縁仕立て」というものもあります。。通常「袖本開き」では釦止めとなるところを、「開きみせ」同様、縫い付けてしまった形なのですが、袖先釦~袖先までに切れ込みがあり、額縁仕立てとなっているもの。
この「額縁仕立て」は、別名「額仕立て」「鏡仕立て」といわれ、ジャケットの裏仕立て「お台場仕立て」や「D管止め」などと同様、ひと手間かけたオーダー仕立てとして高級感のある演出効果にはなかなか重要です^^

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裾ダブル・マツキン パンツの裾ダブルというと畏まったイメージがあるのか、お店などで今の流行をおススメすると、若干の抵抗感があるようなご年配の方も多いのですが、「目新しさからか積極的な方は好奇心から」「控えめな方は裾シングルのまま」もちろん、個人の好みなので、「裾ダブルのシルエットが嫌い」や「折り返しにゴミがたまる」という理由から敬遠される方も。。
このパンツ裾ダブルにはいろいろ呼び方があり、「折り返したもの」という「ターンナップ」は英国的な表現。アメリカで呼ばれる「カフス」は、折り返したパンツ裾のほか、袖口や靴、ブーツなどの折り返し部「カフ」の複数形(左右両方に付けるため)。また、裾ダブルがアメリカのマッキンリー大統領が地方遊説の際、ぬかるみを避けるためにパンツ裾を折り返して履いたことに由来するパンツ裾スタイルであることから、「マツキン」と呼ばれることもあります。。
以前、パンツ裾ダブルでは標準でスナップ止めにしてある折り返し部を、「外れないように糸止めにするように」とご希望をいただいた方は、なにかスナップが外れてしまったことでよほど恥ずかしい思いを経験してしまったのかも知れませんね。。
店長的には物覚えのついたファッション的思春期には、裾シングルが当たり前すぎたためか、裾ダブルにはファッション上級者っぽいディテールの印象があるため、ここ数年は折り返しのある裾ダブル以外はスーツの新調がありません。。裾ダブルの折り返し巾標準は4cm。裾ダブルで作ったスーツに飽きてしまったら、ダブル→シングルという方向の裾変更は大丈夫です^^

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乗馬服 ハッキング・ポケットスラント・ポケットもどちらもジャケットなどに斜めに付けられるポケットのこと。ハッキング・ポケットはハッキングが<乗用馬の>という意味から乗馬用に使われるハッキング・ジャケットに付けられるもので雨ふた付きのもの。実物はあまり目にすることのなく、Pitty Savile Rowでもいままでご注文いただいたことのないハッキング・ジャケットですが、全体にタイトめで裾からはフレアしたシルエットをしています。ベントはこの乗馬用に着るジャケットの動きやすさのために付けられたのが初めということなので、もちろんベント付き。ジャケットの前から後ろに向けて斜めに下がっているのは、手が入りやすいための着用者からの機能的な要請かも知れません。。
スラント・ポケットのスラントは<斜め>という意味をもつ言葉なため、そのまま「斜めポケット」の総称となります。ハッキング・ポケットが斜め雨蓋付きポケットなのに対して、ポケットの切り口、付け方が斜めのもの全般。ほとんど同じように使われている斜めの形状をしたポケットの名前ですが、単純に広い意味で「斜めポケット」というなら、このスラント・ポケットが正解のようですね。。また、オブリーク・ポケットも「斜めポケット」のことなので、ちょっと知っておくとかっこ良いです^^
このスラント・ポケットですが、フタ付きとなる場合には通常長方形のフタ形状が、平行四辺形のようになり、また若干角に丸みのあるフタを「角フタ」とすることができるなど、思ったよりも使えそう。。後ろ端に向けて下げる角度は、基本的には2段階調整で、前端~後端まで3cm若しくは6cm。下げる角度が急になればフタ形状も激しく変化します。。ビスポーク仕立てなら、上記下げ幅よりも細かいピッチの角度調整も対応可。以前いただいたご注文には、後端~前端に向けて下がる(スラントとは逆に後ろに向けて上がる)ポケットの形もありました^^

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スクエアショルダー コンチネンタル・スタイルというと、メンズスーツのスタイルにおいて、米国型背広に対してヨーロッパ調の背広の形を総称していう言葉なのですが、今ではあまり使われることはありません。昔は、コンチネンタルを略して「コンチ」などともいわれていたようです。。このコンチネンタル・スタイルは、ヨーロッパ各国のお国柄・国民性などによって、フレンチ・コンチネンタル、ジャーマン・コンチネンタルなどそれぞれの特徴を持つのですが、タイトルのイタリアン・コンチネンタルという場合、狭い衿巾、浅いサイドベンツ、大きなカッタウェイ・フロント、幅広なスクエア・ショルダーを特徴とするメンズスーツの背広型で、アルマーニ以前、1950年代中期にローマから起こったもの。ファッションには伝統のあるイタリアらしいスーツとして、上質な職人芸的なテーラーメイドな仕立て上がり
ナチュラルなテイストが多いイタリアン・モードなファッションなので、オーダースーツに少し取り入れてみる時にも、多少の変形に目をつぶっていただきます^^このスクエア・ショルダーは、「カットまたは肩パッドで角張ったショルダーラインを形成する・・」と知識では知っているものの、オーダーでも専用の型紙を引くのはなかなか大変なため、それぞれクラシコスーツブリティッシュスーツ、トラッドなどのシルエット・パターンを使い、ナローラペル、浅いサイドベンツ、大きくハの字に広がったフロントカットなど、仕上がりを想像してみるだけで、おしりがむずむずしてしまいそう。。個人的には、肩は丸肩な感じになりますが、ゆったりなトラッドでボックスとせず、胸ダーツも入れてウエストを絞ったものが好きかも知れません^^
サンプルの絵はネットで拾ってきた画像ですが、ダブルの見た目に打ち合いはシングルという少し変わったもの。オーダーでもこれならできます^^

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ゴージライン ジャケットのゴージラインを知っている方は、かなりスーツにも詳しい人のはずです。。ゴージラインは、ジャケットの上衿と下衿の境目の切り替えのことで、この高さと角度はジャケットの雰囲気・表情を決めるのに大きな役割があります。基本的には、このゴージラインの高さ・角度調節は、ほとんどのパターンオーダーでは対応不可、Pitty Savile Rowでも、ビスポークラインでのみお受けすることができますが、サンプルのジャケット若しくは、画像などの目算から、型紙を作成し、縫製に反映させる手順となることから、できるだけのご希望情報をお知らせいただくことが、よりお好み沿ったお仕立てをさせていただくのに必要です^^
基本は、ジャケットのゴージラインが高く、角度がある場合には釦位置も上になるのが一般的。このシルエットの傾向は現在スーツがこのゴージ位置で、ウエスト位置も高いハイウエストのスーツ。逆に、ゴージラインが低く、角度も少ない場合には、釦位置も低くなり、全体的にルーズな印象のスーツに。。ジャケットの肩線から一番上の第一釦位置までの距離が長いのは、近いところではソフトスーツのシルエットで、ウエスト位置も低いローウエストのスーツになります。
このゴージラインまでカスタマイズしたスーツは、オリジナル、オンリーワンなスーツ。そこまでしなくても・・、とお考えの方も、着ることの多い、またはファッションセンス的にコダワリたいスーツを、ご相談をいただきながら共同作業で仕立てるbe spoken。簡単めな衿巾の太さ調整も含めて、理想的なジャケットフロントのデザインをご提案させていただきたいと思います。。

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仕立て屋 オリジナルだが、びっくりするほど個性的でない奥ゆかしさが日本人的だw少数生産でさえない、完全受注生産のスーツが、¥29190~なんて^^
オーダーメイドといえば、どのような業種にも少なからずある物づくり、販売形態の方法なのだと思いますが、スーツほどオーダーとなじみ深いものはないのだと思いますよ。。既製スーツがまだ「吊るし」というような、オーダーでスーツを仕立てる人から言えば下に見るような言われ方をされていた頃、町内には必ずといっていいほど、オーダースーツ屋さんがあり、それは商店街の魚屋や八百屋さん感覚。それだけ、スーツをオーダーで作ることは当たり前、既製品はまだサイズも品質も悪く・・という時代でした。。それだけ個人の仕立て屋さんには需要があり、また一着のスーツを仕立て上げるには技術も時間もかかる作業だったため、それに見合う収入もあったのですが、次第に手作業の多いスーツ作りにも合理化の波、省ける部分を省き、機械ミシンを多用し、コスト的にすぐれた既製スーツが現在のように主流になってきました。
この商店街の仕立て屋さんはいわゆる職人さんが店を開いたもので、師匠は誰で、何歳から何年修行して、やっと独立した・・という人たち。当然腕の良し悪しがご贔屓に左右したのでしょうが、そのスーツ1着を1人で仕立てる技術というものは、生地によってのそれぞれの性質を熟知し、採寸、人の体型の把握、裁断、仮縫い、補正、本縫いなど全てに精通している必要があり、それらを習得するためには、時間も努力も必要でした。その大変な労力をかけて習得した仕立て屋の技術も、後年は既製服に押されて需要が少なく、一部の上客様相手のぜいたくな高額商品というイメージのお仕事になってしまっていたのですが、その技術、縫製度、仕上がり感はやはり大量生産の既製スーツとは異ならないはずはありません。
時代の波に押しやられてしまった感のあったオーダースーツも、ここ10年ぐらいの間に、おしゃれに関心の強い若い人を中心に、ずいぶん盛り返して来た感じが・・^^価格的にも、¥29190~豊富な無料オプションで作れるオーダースーツというのは、なかなかに魅力のあるものなのだと思いますよ^^

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婚活スーツ 集団の中で、目立って印象を良くしたいときには、衣服を工夫するのが一番。髪型も目について大事だと思いますが、第一印象のぱっと見で目に入る全体の面積は着るものの印象に左右されることのほうが多いと思いますよ。。高校生や中学生が、髪型ばかりを気にしているのは、学校行けば多少の差はあってもみんな同じ制服なので、個性が出せるのは髪型ぐらい、大人はトータルで自分らしさをアピールできます^^
この夏の暑い時期になると、スーツ屋になったころのことを思い出します。。オーダースーツ屋は、昔から生地サンプルや採寸セットなどを持参して、いわゆる「職域販売」というのをやっていましたので、入りたてのころは、ヒマな平日日中は、どこに営業に行こう・・と。まず初めに思いついたのが、たぶん当時からよく広告などで目にした「結婚相談所」に名刺、ビラを置いてもらおう・・、というところ。なんとなく、今考えても、かなり発想がひねくれているような・・、単純に、「結婚相談所」に来る人は、お見合いなどスーツを着る機会が確実にあるわけで、大きな人生の節目にかっこ良くオーダースーツを着て、勝負に出て欲しい・・、「ねるとん紅鯨団」のような集団お見合い的パーティーに参加した多くのライバルの中で、勝ち抜くためには、是非オーダースーツを・・。
なんとなく、近場からまわり始めた「結婚相談所」めぐりだったのですが、初めの1軒目が、お店のお客さんで、「あぁ、話してみるよ・・、マージンは・・」のような、営業1年生としては難しい話になってきたので、そのうちなんとなくウヤムヤになってしまいました。。
自分の気に入ったスーツ、似合っているスーツを着ている日の気分は、特別です。自然と自信が持てますし、「自分のことを見て」ぐらいに思えてしまうのも、スーツにあるうれしい効果なんだと思いますよ^^

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ボニーとクライド 「俺たちに明日はない」の映画で有名なボニー・アンド・クライド。映画はとても好きなので、よく見るほうなのですが、見たことありませんでした。たまたま、gyao(ギャオ)で見かけて、見はじめたのですが、特に思い入れもない古い映画は、正直あまり面白くありません^^はじめの5分ぐらいで飽きて終了。
ただ、映画は見飽きたものの、邦題「俺たちに明日はない」、これは今聞いても衝撃的で、かっこ良すぎる。だんだん、興味を持ち始め、ネットで検索していると、ボニー・アンド・クライド・ルックというのもあったそうですよ。。1930年代を時代背景に描かれたこの映画のギャング・エイジ・ファッションのこと。特にボニー役のフェイ・ダナウェイが着ていた、ナローシルエットでミディ丈(ふくらはぎの中央ぐらいの丈)のスカート、ロングカーディガン、Vネック・セーター、印象的なベレー帽は、ボニー・ルックとして流行しました。なんとなく、昔の「ロードショー」や「スクリーン」などの映画雑誌で見たのを思い出しました^^
このボニーとクライドは、結局のところギャングで、もちろん悪いこともし、最後は待ち伏せされた警察官に150発のうち、車を貫通した80発の銃弾を浴び、共に1934年5月23日が没年となっています。実在の人物で、ボニー、クライドともに生活環境には恵まれず、ボニーは学校の成績は良かったものの、鉛筆を盗んだ同級生を呼び出すような二面性を持ち、クライドは小さなころからの動物虐待の性癖。その後多くの殺人に関与する片りんを見せています。そんな彼らは出会うことになるのですが、ボニーがクライドの「危険な香り」に一目惚れすることから行動をともにすることに。。
そして、この「危険な香り」は必然、「あまく危険な香り/山下達郎」へと店長の妄想の中では勝手に結びつきます。。「あまく危険な香り」のするスーツ。スーツそのものが、そういったメロウな存在である部分もあり、それをさらに際立たせるのは、やっぱり着こなしなんでしょうね・・。ファッションは無駄とも思える生活感のないところを堂々とやるぐらいの気持ちが、必要かも知れません^^ 「動物○×」は十分に危険な香りです^^

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タイトなワンボタンジャケット ジャケットの前釦をとめたとき、タイトすぎて入る横ジワが見えると、「あー、今どきのスーツでかっこいい」と思えるほど、細身のスーツが今は旬です^^
3釦のスーツや4釦のスーツでは、釦位置を上げ、ネクタイやシャツの見えるVゾーンを小さく見せることで、タイトな印象を得ることができますが、今ほどゆとり量の少ない細身のジャケットでは、デザイン的に釦位置の高い3釦、4釦のスーツは無理。パツパツさ加減ただ、きつくてはめることができない前釦という感じになってしまいそうです。。実際、スーパースリムとか、超タイトなどのシルエットパターンには、2釦や1釦スーツのみの構成で、釦位置の高いフロントシルエットは見かけません。
俄然、注目の集まってしまう1釦スーツ、オーダースーツなんだから、なにかできないものか・・と考えてみると、1釦のスーツの代表的な前合せとして、一般的には、モーニング、タキシードなどのフォーマル用のデザインとして使われるものですが、通常の前合せのように左右重ねてボタン止めとせず、突き合わせて、鼓釦(つづみ釦)などを付ける、拝み合せという形なら、それほど大きな変更でないわりに、その効果は目立ちます。。 鼓釦というのは、和楽器の鼓のように両側に糸でつながれた釦がついていて、ジャケットの表裏のどちらからでもボタン止めとすることができる形になっているもの。釦の止め方で、シルエットが異なるのは、とてもおシャレ心をくすぐります^^

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英国製ベックサイド 英国製のベックサイド(BECK SIDE)というと、モヘア混の素材に定評があり、礼服地なども有名。今も十分、気持ちだけは若いのですが、特に20代の頃には、好きな服、スーツを着ていれば、安い給料もそれほど苦でなく、楽しく暮らせてました^^仕事とはいえ、気に入ったスーツを着て過ごす時間は楽しいものですし、どこへ出かけても見劣りしないオーダースーツというのは、それだけで満足です。。
どこのショップの店員さんもそんなふうだと思うのですが、店の売上げが少ないと売上げ協力、いつも商品を見ていれば必ず欲しくなり、カードの分割回数と相談^^年2回のカード手数料ゼロセールの時まで待って、とか、あれが終わったからこれ買えそうなど。 オーダースーツ店で20年近くお仕事していますので、いろいろなスーツを着ることができましたが、その中で一番高価だったものが、キッドモヘア60%混の英国製ベックサイドの合服スーツ。モヘアはアンゴラ山羊の毛で織られる、金属的で涼しげな光沢感、強いハリとコシを特徴とする、夏物メンズスーツには欠かせない高級素材。
今は暖冬傾向から秋冬素材が薄くなり、春夏素材を夏向き3シーズンに着用することなどから、合服というのはあまり見なくなりましたが、スプリングコートを着るぐらいのシーズン、「梅春もの」というのが合服になります。着る時間も短いため、販売時期もとても短く、2月に入ると陳列、3月初めには片付けます。色はスカイブルーに1.5cm巾ぐらいの黒ストライプ、春先の色といえば、とても春らしい色ですが、よくこんな色のスーツを着てましたね^^最後は、明るい色のための汗じみから、黄ばみが目立ってしまいお亡くなりになりました。価格は、確か10万ちょっとだったと思います。。

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オーダースーツ モザイク オーダースーツは「いろんなスーツを着てみたいという方」にも、「お仕事着としてのスーツは着心地の良さが一番。自分の体型・色柄の好みを知っている洋服屋にメール・電話1本で注文完了という方」にも、ご満足いただくことができる引き出しがたくさん^^
オーダーでスーツを注文する時には、まずシルエット。ブリティッシュとか、クラシコとか、タイト、トラッドなどというのがこれに当たります。「いつも着ているスーツの寸法のこの部分の寸法をもう少し絞ることができたら・・」「衿巾はできる限り細くナローに・・」「ジャケットの腰周りにもう少しフレアをきかせたい」というデザイン的なご希望や、「自分は身長に比べて手が長いので・・、袖丈をもう少し長く・・」「サッカーをやっていてモモがかなり太いので、ワタリ巾を太く」など体型的なご希望まで。
オーダースーツを仕立てることで見つけることができる自分のスタイルは、まず第一に個性的なこと。奇抜さを前面に思い切り自己主張する遊び着スーツのカスタマイズはとても楽しいことですが、普通に仕立てるとこうなるブリティッシュスーツや、クラシコスーツに遊んでみる柄裏地や釦各種、機能的にご愛用手帳サイズに内ポケットサイズを指定してみたり^^
なにげなくオーダースーツにはついている、ジャケットのペン刺し、携帯電話ポケット、タバコポケット、名刺入れ、パンツのドルポケットなどもかなり便利なディテールです。。必要なものは付け、いらないものは付けない、そんなぜいたくなセレクトがオーダースーツを仕立てる時には、当たり前です。。

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