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ご提案デザインの最近のブログ記事

pants04_20140701.jpg オンラインでスーツをご注文いただけるPitty Savile Rowでは、専用のオーダーフォームをご用意させていただいております。。
メンズスーツでご用意させていただいております縫製ラインは「Ex-madeライン」「カスタムライン」「ビスポークライン」の3種類。寸法調整という点では、どの縫製ラインとも大きな差はありませんが、対応させていただくことができるジャケットシルエットや、パンツデザインなどに若干の差があり、特に春夏シーズンにはビジネスパンツ、カジュアルパンツとも関心度の高まるパンツデザインについて、カスタムラインでお仕立ていただくパンツが、脇ポケット後ろポケットのご選択種類がとても豊富でおススメです。。 L字型など横切りとなるポケットは、パンツタックがノータック限定となってしまうものもありますが、斜め45度の大きな角度で作る脇ポケットや、この脇ポケットをU字型としたもの、横切りを水平など。
パンツ後ろポケットのデザインで人気なのが、角フタ付き釦止めとしたものや、ベロ付き釦止め、ループ止めなど、これらパンツピスポケットは、左右に付けたり、左のみに付けたりの選択肢から。尻ポケットを片方付けないというデザインまで^^
【【カスタムラインでお仕立ていただくパンツには、専用の特別セール素材をご用意!!】】
※デザインご指定等がご面倒な方は、サンプルのスーツやパンツ等をそのままお送りいただき、デザインはそのまま、生地のみお選びいただくという方法もございます。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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ジャケット・パンツ・スラックスをコーディネートするスーツ 普段に着る部屋着や、ちょっとお出かけする時に着る衣服も、自然とその着用するトップス、ボトムス、カットソーなどのインナーの色・柄・素材の組合せを考えます。。
スーツは本来共生地で仕立てた上下揃いの衣服を言いますが、こういったコーディネートするスーツ(コーディネートスーツ)という着こなし方があり、ジャケット+パンツで着る「ジャケパン」がビジネス用のスーツとしても定着しつつあるお仕事環境では、これにベストを加えたジャケット+ベスト+スラックスの「ミックス&マッチ」も充分ビジネス用として通用しそうですね。。
「ミックス&マッチ」は、ジャケットベスト・スラックスをそれぞれ独立したアイテムと考え、「柄で変えて(ミックス)、色で合わせる(マッチ)」「色で変えて(ミックス)、素材で合わせる(マッチ)」という組合せをセンスよく工夫します。。
お仕事用のスーツに上手にこの「ミックス&マッチ」を取り入れるには、あまり大きすぎる変化は難しいかも知れませんが、「人気のベストの素材を合わせ、色違いで仕立てるスリーピーススーツ」や、「ジャケット+ベストを共生地+パンツを色違い」、「ベスト+パンツの縦線をスッキリ、共生地で合わせジャケットを別生地」でなど、できるだけ落ち着いたトーン、色柄での組合せを心がけます。。
フラノツイードなどのカジュアル向け素材が理想的、春夏シーズンにはコットンスーツリネンスーツで試していただきたいところです^^

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セミノッチ衿と袖中1個釦

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セミノッチ衿と袖中1個釦 スーツをオーダーしていただく際に、基本デザインとしてご案内させていただいているものの、忘れがちなことも多く、店長的には、たまに気がつくととても新鮮なデザインを2つご案内させていただきます。。
ここ1~2年の間に、スーツ地の色柄も明るくなり、それと同時にストライプ柄もピンストライプのような比較的目立たないものから、若干巾広のものを好んでお仕立ていただく方が多くなってきたように思います。。1つめは、この明るめの紺地にセミノッチ衿というラペルの先端が3~4ミリ程度立ったデザインの衿型。。クラシコスーツのようなゴージラインが高めの衿と合わせると、より特徴的な衿型が際立ちます。
2つめは、袖中1個釦というもので、一般にはベストの前釦や、内ポケットの釦など15ミリ程度の小さめ釦が付けられる袖釦に、ジャケットフロントの釦と同じ大きさの20ミリ程度の釦を1つ付ける付け方で、この袖釦とすると、切羽や穴かがりが斜めに付けられます。
人気の黒無地のコットンジャケットに、釦は本水牛ボタンが高級感高く黒光りする大き目の20ミリ、本開きの穴かがり、袖裏側にコットンジャケットにはステッチ糸が映える総ステッチ付きが、ジャケットの存在価値をより高めてくれています。。

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お台場仕立てと裏地の使われ方

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IMG_1702.JPG このサンプルジャケットは、Ex-madeラインで仕立てたハリスツイードお台場仕立てになります。Pitty Savile Rowのオーダースーツでは、標準裏地を色指定する場合には、無料対応。例えば、標準では表生地に対して同系色で付けられる胴裏地なども、ご自分の好みの色で指定していただくことができますし、また無料裏地の範囲内なら、胴裏地にはこの赤色で、ベスト裏地にはグレーなどというのもオプション料はかかりません。
このお台場仕立てには両玉縁の名刺入れが付いており、この両玉縁も胴裏地でお選びいただいた裏地で付けられるので、サンプルのようなキュプラの縞柄などの目立った色で仕立てると、なかなか効果的。内ポケットのフタや同じく玉縁も胴裏地と共取りになります。 オーダーフォームでは全てはご紹介できないオーダースーツにできるご対応デザインなどについては、備考欄や別途メールなどでお知らせいただければと思います。
Ex-madeラインのお台場仕立てで標準仕様となる、縁取りのパイピングは、指定がされていないので、グレーのままですが、このパイピングを赤やブルーなどといった色指定は無料対応。お台場仕立てに使われる表生地の色、裏地の色、そしてパイピングの色とオーダージャケットをお仕立ていただく際には、裏仕立ての色具合を考えるだけでも、ずいぶん楽しめてしまいそうです^^

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ジャケットの袖先をフレアで飾ってみる

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黒コーデュロイジャケット・袖フレア 2013年ももうじき終わりですね。。オーダースーツ店の店長的には、今年こそ飛躍の一年にするはずだったのですが、年が変わるとすぐに年齢もひとつ増えてしまい、相変わらず普通に過ごしてしまった一年という感じです。。
スーツのほうは、できるだけタイトにというタイトスーツの傾向から、店頭の実感では夏ぐらい以降より、Pitty Savile Rowでご案内させていただいているナポリクラシコなどアンコン仕立てのジャケットがより注目度が上がってきたような気がします。それに合わせてノータックなタイトパンツ、裾巾もヒザ巾も細身なパンツばかりだったところから、タック入りスラックスというパンツ種類もまだ少ないですが、増えてきています。
どこかのブランドモデルだと思うのですが、ジャケットはタイト、パンツはモモ巾(ワタリ巾)は太めでヒザ~裾にかけて若干きつめに絞るというシルエットも、寸法指定でいただくこともたまにありますよ。。 全体的には、デザインのディテールに凝ったジャケット、パンツも増えてきており、バブル期にはやったスタジアムジャンパーなどの人気がまた高まっているなどというところからも、ファッション業界にも良い流れがあるような気がしてしまいます^^
これらモードをふまえビジネス用スーツとしておススメなのが、タイトスーツに衿型クラシコタイプラペルをセットしたジャケット、裾はフレアめなシルエットがセットされているものに、袖先をフレアさせています。フレアは標準の袖口巾に対して+2cmと1.5cmの2種類をオーダーフォームからお選びいただくことができるのですが、このフレアオプション料は、袖口巾をご指定いただくことに対しての+オプション料になりますため、+何cmというご指定にも対応可。袖本開きや、色糸指定など、袖口デザインをより効果的にお楽しみいただけます。。
Pitty Savile Rowは、年内は一応31日まで予定ですが、お納めが早めに終了すれば30日に終わろうかな~と、年々おつかれ気味の店長は考え中です。。年明けは4日から。。
皆様も、楽しい年末年始をごゆっくり、おくつろぎくださいませ^^

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リネン・アメリカントラディショナルモデルのスーツ スーツのシルエットを見るときに大事なデザインとなるジャケットのショルダーライン(肩線)。Pitty Savile Rowでご提案させていただいているビジネススーツの中でも人気の高いクラシコスーツの肩線はセミナチュラルショルダー、ブリティッシュスーツは肩先が高く構築されたビルドアップショルダーが特徴的です。。
タイトスーツはとにかく肩巾も狭く仕立てるうえ、他のジャケットシルエットに比べゆとり量が少ないため、肩パッドを薄く、ジャケットの芯地・付属も少なくという傾向です。。タイトめなスーツはやはりかっこ良く見えますので、ここが考えどころ。。春夏にはジャケットもできるだけ軽く・涼しく・快適な着心地で・・というところから、ナポリ・クラシコ仕様のアンコンジャケットは、ほぼ定着した感がある一方、店長的にはオーダースーツらしくもう一歩すすめたところで、アメリカントラディショナルモデルのスーツをおススメしたいところです。。
アメトラスーツは、好きな方にはとても根強い人気のあるジャケットシルエット。アイビースーツと混同されがちなところもありますが、アイビーリーグモデルのスーツの原型という位置づけで、「Ⅰ型スーツ」とか「ナンバーワンサックスーツ」と呼ばれています。 特徴的なドロップショルダーは、一般的なジャケットのショルダーポイント(肩点)よりも肩先を落として仕立てるために「丸肩」ともいわれる優しい肩線。
ウエストを絞るためのフロントダーツを入れないご指定で、ボックスシルエットをより強調したアメトラスーツとしていただくことも対応させていただけます。。

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IMG_8956.JPG ジャケットの衿巾(ラペル巾)はスーツをオーダーでお仕立ていただく際、縫製の職人さんに縫製指図させていただくデザイン・採寸伝票の1項目として印字されているほどな、普通のご指定項目なんですよ。。
この衿巾寸法は、特別にご指定いただかない場合には、クラシコスーツブリティッシュスーツなど各縫製ライン、ジャケットシルエットの肩巾寸法やバスト寸法を基準に最もバランスが良い衿巾が標準セットされているので、気にされない方も多いのですが、「どうしてもこの衿巾・・」「サンプルスーツと同様に狭いナローラペルで・・」など、はっきりとイメージされる衿巾寸法がある場合には、ご指定いただいていたほうがよりご希望に沿ったスーツが仕上がります。。
この衿巾をご指定いただく際は、5ミリピッチが基本。。一般には衿巾が広ければジャケットの肩巾、ネクタイの剣巾も広く、シャツの衿角度もワイドにというのがバランスが良いとされているところですが、タイトスーツに衿巾は広めというのが、ただいまファッションの隙間をついたトレンドのような気がします^^
シャープな印象を与えるタイトでナロータイプのラペルに対して、衿巾広めのジャケットはクラシコスーツの衿巾が広めなものとされるように、エレガントな雰囲気を持ちます。 パンツもモモ巾(ワタリ巾)は広く、ヒザ・裾巾を狭くした乗馬パンツ(ジョッパーズ)風のシルエットとしたブランドスーツなども見かけるようになり、オーダーパンツも楽しそうです。。

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アイビー調コットンジャケット コットンジャケットをアイビーリーグモデル・スーツの原型とされるアメトラスーツに特徴的な3釦段返りの前釦。
アイビースーツの本格的なものは、同じ3釦でも上2個掛けのいわゆるシングル3釦2掛スーツ衿巾を細く、ウエストダーツを入れないずん胴・ボクシーなシルエット、ジャケットの腰ポケットは長方形の角フタ付きというものになりますが、3釦スーツをさらに楽に着心地良く着こなすには、少し時代をさかのぼって、アメリカントラディショナルスーツの基本形となる、シングル3釦段返りというのがおススメです。
3釦段返りは、3個ある釦のうち真ん中1個のみでジャケットの前釦を止めるので、3釦でも釦位置は2釦スーツと同じ程度の高さとなるため、胸開きが広く開放感もあって春夏用に着るコットンスーツや、リネンスーツなどにはぴったりです。。
この3釦段返りの前釦シルエットは、ビジネススーツとしてもジャケットとしてもご着用いただくことが多い、ブリティッシュスーツクラシコスーツのどちらにもメンズスーツのレギュラーパターンとしてご用意があるため、デザインフォームから簡単にお選びいただけますよ。
また、3釦段返りよりも少し「衿の下げ止まり」を上げた3釦中段返りも、クラシコスーツ、アンコン仕立てのナポリクラシコの浸透と共に人気のシルエットとなっています。。

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エルボーパッチ(エクセーヌ) エルボーパッチは、肘当てのことで、多くの場合にはジャケットやスーツをお仕立てするときと同じ生地で付けることが多いのですが、この秋冬シーズンにはエクセーヌと言われるスエード調の人工皮革で付けたいというお問い合わせが多かったです。。
もとは作業着の補強や、普段着のヒジ部分のみ消耗が激しいために先に傷んでしまった時のツギあてとして、実用的に貼り付けられたものなのですが、ファッション用オプションとしてツイード生地、ハリスツイードドネガルツイードなどスポーティー、カントリー調なジャケットや、フラノジャケットにエクセーヌなど異素材で付けるとおしゃれ度が格段にアップします。
必要生地分を取り寄せとなりますため、オーダー前に在庫確認をしていただくことが必要になってしまうのですが、【黒・ネイビーブラック・こげ茶・濃グレー・グレー・ライトグレー・マスタード・ベージュ・サンドベージュ・モスグリーン・明茶・サーモンピンク・ペールオレンジ・濃紫・ターコイズグリーン】などの色で対応させていただけます。。このエクセーヌはコットンスーツコットンジャケットなどにも相性が良さそうですよ。。
また、別生地扱いで対応させていただくことができる、例えばジャケット衿のタブや、胸ポケットや腰ポケットに貼り付けるアウトポケット用の素材としてエクセーヌを使うという応用もできてしまいます。
カジュアルやイベント用スーツ、ジャケットをご検討の際には、頭のすみに入れておきたいエクセーヌや共生地、色違い生地、異素材オプションです。

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ピーク衿・衿穴色糸 チェック柄のスーツが人気です。タイトスーツにミディアムグレー程度の色の濃さの生地に、アクセントとしてかなり効いているライトパープルのピーク衿衿穴糸の色糸指定。この衿穴はフラワーラペルといって、装飾的には花やラペルピンを挿したり、実用的には会社や弁護士さん等のバッジを付けるのに使われるのですが、はじめから色糸で飾ってあげることも出来てしまいます。
お仕事用なら同系色の濃淡で合わせたり、色違いなら色のトーンを合わせるなど、少し大人しめにしておくのがおススメです。
コットンスーツなど生地がペタンと平面的に見える素材には、色糸指定などするとよりはっきり見えがちなので、控えめに。チェック柄には、厳密には碁盤縞といわれる正確に正方形を形作る格子柄と、プレイドといわれる線格子柄があり、あまり区別して使わないことが多いですが、小さな格子を囲むように大きい線格子となるオーバープレイドなどはポピュラーなところ。スーツ地で使われる格子柄のほとんどは、プレイドといっても良いと思えるほどですね。。
打ち合わせがシングルのジャケットにピーク衿を合わせたものがシングルピーク。下衿の剣先が突き上がっている衿型は、釦位置が若干低めのタイトスーツ2釦や、中段返りの3釦でお仕立ていただくクラシコスーツブリティッシュスーツなどに是非一度お試しいただきたい衿型です。

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マオカラーのジャケット

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マオカラージャケット マオカラーはスタンドカラー(立ち衿)の一種で、上下揃いのスーツで着用されるよりカジュアルっぽい素材で仕立てられたオッドジャケットとして着られることが多いような気がします。その昔よく中国マフィアや香港マフィアのボスが着ていたイメージの頃には、スープとスプーンのような感じで、マオ・カラー(マカオ・カラー)と勘違いしていたかわいい店長です。
このマオカラーは、1960年後半中国の国家主席だった毛沢東(マオ・ツォートン)が着ていたことで有名になったものですが、それ以前、中国では清朝の時代から高級官吏(マンダリン)が着ていたマンダリン・カラー、チャイニーズ・カラーというものがあり、その衿型をしたジャケットを毛沢東が着ていたもの。人民服もこんな衿型をしています。 オーダースーツなどただいまの服飾関連では、このマオカラーのような立ち衿をしたジャケットをマオカラー・ジャケットと言っていますが、ほぼ同様の形・シルエットをしたものに同時代インドで首相をしていたネール氏が着ていたジャケットの形にちなむネール・ジャケットというものがあります。このネールジャケットはどちらかといえば、民族衣装的なイメージが強く、ファッションからは取り残されてしまった感じですが、マオカラー・ジャケットと形の違いというのは、ほとんどないような気がします。。
ネールジャケットは、1960年代にアメリカの雑誌社が取り上げたことで普及したもの。もとは、インドの王侯(マハラジャ)が着ていたラジャー・ジャケットに由来するもので、サンプル絵などで見るものは、マハラジャだけあった金ピカなものが多いですね。。全体的には細身で作られているものになります。。
マオカラー・ジャケットは首元までくる釦位置のため、釦数も多く4釦3掛や5釦4掛のシングルジャケット。変わり型ジャケットとして、ノーネクタイで自然に着れて、タテの線がすっきり見える、時代を問わずに気になるデザイン。

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タイトなトラッドスーツ ファッションは寒い暑いや、きついなど我慢することも大事。寒くてもシーズンの変わり目には、いち早く薄手の服装で出かけたいですし、多少暑くても着こなし、コーディネートのために必要なら頑張ります^^出かけたあとに、少しの寒さに震えたり、ジャケットをすぐに持って歩くことになったとしても、多少のやせ我慢は必要ですが、それはそれで気持ちは満足します。。
しかし、45歳を超えてからの店長はというと、案外そうでもなく、「できれば楽してファッション・・」と思うように。。スーツのジャケットシルエットのタイプでいえば、それぞれ特徴があるように、「タイトスーツ」はトレンドの全てに細みなスーツ、「クラシコスーツ」は比較的胸のボリューム感があり、高めのウエスト・ゴージ、胸ポケット位置、ウエストシェイプ、「ブリティッシュスーツ」はウエストのシェイプと裾にかけてのフレアード感、大きめに開いたカッタウェイ・フロントなど。どれもオーダースーツでお仕立ていただくかっこ良いフォルムですが、少しお疲れな時にはドロップショルダーで肩先の負担も軽く、フロントダーツなしのボックスシルエット、なによりゆとり量を多めにとって気軽に羽織ることに適した「トラッド・スーツ」につい手が伸びます。
アメリカントラディショナルスーツの代表、アイビースーツは3釦上2掛のずん胴シルエット、衿巾が細め、パンツはノータックのパイプドステムな細身パンツというのもいまどきのタイトスーツに馴染みやすいものですし、くわえてアイビーはプレッピーで上品なイメージの色濃いものというのも、着用者のイメージアップのためにポイントが高いです。。 ジャケットにゆったりめなゆとり量は、通気も良くまた、アメトラスーツを少しタイトめに寸法調整したい場合のも、ナチュラルな丸肩、ドロップショルダーは肩の着心地も快適です。。

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w_out.jpg ダブルのジャケットというと、略礼服用フォーマルスーツのジャケットの打ち合いとなることも多く、燕尾服、フロックコートのイメージも強いので、少しかしこまった印象がします。そのご着用感も深い打ち合わせからくるホールド感に身も引き締まる感じ、良い意味での安心感のあるスーツです。
このフォーマル寄りなイメージのためか、どうしてもご着用に向いた場所といえば式典、レセプション、また体型補正的に腰まわりを隠せるダブル前なため太めの方におススメとなってしまいがちです。ダブルスーツに既にしみついてしまっている、かっちりな印象を少しでも軽く、バリエーションも豊富な着こなしを楽しむためには、フォーマル寄りなデザインを避けた、あえてアンバランスなものを選ぶと良いと思いますよ。。たっぷりめにゆとりのあるジャケットシルエットよりは、引き締まったフォルムのタイトジャケット。腰ポケットなども標準のフタ付き、腰まわりをすっきり見せるための玉縁あきのものより、アウトポケットでファンシーさを演出します。シングルジャケットでさえパッチポケットなどとかわいく言われてしまうアウトポケットを、ダブルのジャケットに付けてしまうのか・・というところです。パッチポケットを胸ポケットにまで付けるものを3パッチポケット。いくつかあるパッチポケットの種類の中でも、フタ付きなどでないごくオーソドックスなもののほうが相性が良いのではないかと思います。ポケット布にプリーツが入ったり、フタ付き+釦止めでは少しやりすぎ感が出てしまうかも知れません。。
また、オーダーならではの釦位置や釦間隔の調整や、ダブルジャケットでも打ち合いのごく浅いレスオーバーラップ・ダブルブレストなど、ダブルのスーツも楽しめそうです。。

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チェンジポケット左右 切符や券などを入れるためのチケットポケットのうち、特にジャケットのサイドポケット(腰ポケット)の右上に付けられる、サイドポケットより口巾の小さなポケットをチェンジポケットといいます。このチェンジポケットのチェンジは小銭を意味することから、小銭用のポケットとなります。チェンジポケットも含まれるチケットポケットの種類はいくつかあり、サイドポケットの中にある小さな隠しポケット(忍びポケット)、ジャケットの見返し左の胴裏との境に挟み込みで付けられたり、もみ玉縁で付けられるポケット(名刺入れポケット)もその一種。中でもチェンジポケットは、ジャケットのデザイン的にも別格で、インパクトがあってオーダースーツとしても人気オプションです。。
ネットで見つけた目ウロコなジャケットがありました。これは、通常右にだけ付けられるチェンジポケットを左にも付け、左右としたもの。見つけた画像は着丈の短い婦人物のジャケットですが、この左右チェンジポケットには、この着丈の短さがバランスが良さそうです。ありそうでなかったデザインということでご案内させていただきました。。もう20年にもなってしまったオーダースーツ店のお仕事で、ご依頼いただいたことも思いついたこともなかったデザインを見られるのはやはりネットのおかげですね。。スーツのデザインとしては、チェンジポケットをひとつ余計に付けるだけなため、補正料は必要かもしれませんが難しいことではありません。こういうことは、型紙から仕立てるビスポークスーツが得意です。
いまでは生活の一部になってしまったことから、あまり言われなくなったネットサーフィンは、ワールド・ワイド・ウェブ(World・Wide・Web)の「Web」→「Wave」の語感が近いところから、ネットのリンクをただようことをサーフィンといわれることとなったようです。。あらためて言われると・・、という感じですね。。

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4釦スーツ ジャケットのフロント釦数やその一番高い位置にある第一釦の位置、各釦間の釦間隔はたとえばブリティッシュスーツやクラシコスーツなどのシルエットによって、かっこ良く見せるため、また各シルエットを形作るために特徴的なバランスで決められています。。 単純にそのシルエットパターンにその釦数のジャケットが対応していないということもあるのですが、ジャケットの前釦の数や、その第一釦の高さは目立つところなのでオーダースーツを作り始めて少したつと気になりだすところだと思います。。
一般には釦数が少ないものから、シングル1釦1掛、2釦1掛、3釦1掛段返り、3釦1掛中段返り、3釦2掛、4釦3掛など、シングルの打ち合いのスーツでも既定パターンとして縫製ブランドから用意されているものだけで、これだけあります。。メンズスーツ、レディーススーツのどちらもショート丈タイトなジャケットシルエットのスーツには、1釦、2釦のものしかないのは、ウエスト1箇所で細身にシェイプするシルエットとするのがせいいっぱいで、そのまま単純に釦数を増やしてしまったのでは、バストまわりで窮屈すぎる・・。中には釦数変更に向かない特殊な専用パターンもあるので少しの注意が必要ですが、ご愛用スーツ寸法からお仕立ていただくシステムからは、ほとんどの場合ご希望デザインで対応させていただくことができると思いますよ。。
以前、ご注文をいただいたジャケットで「4釦2掛段返り」というのがありました。。あまり、耳にも目にもしたことがないと思います。。基本形は4釦3掛のジャケットのラペルの折り返し位置(下げ止まり)を少し下げ、3釦段返りと同じように衿の返り線が衿穴の中央を通る位置としたもの。第1釦は段返り、2、3釦は止め、第4釦は止めない、「シングル4釦2掛段返り」。オーダースーツっぽく、控えめでいながら個性的なデザインです。。

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春夏の店長スーツ この春夏に店長が仕立てたスーツは、カノニコのメッシュ調素材。ジャケットは春夏らしく着心地も軽い、カスタムメイドラインナポリクラシコ仕立て。 このナポリクラシコは、袖まわりにいせ込みを多く取ったナポリ仕立てが大きな特徴。肩パッドを入れないアンコン仕立てで、芯地・付属も極力省いているため、とにかく軽い羽織る感覚で着られるジャケットのため、1年を通してご愛用者の多いシルエットとなりますが、特に春夏シーズンにはファンが急増^^芯地・付属を多く省いた構造にもかかわらず、その人の体型を知り尽くした型紙パターンからビジネスの使用にも十分耐えるテーラードのシルエットなのも使いやすいところです。。
今回このナポリクラシコのジャケットには、裏仕立てに「広見返し」というポリエステル、キュプラなどの胴裏地をほとんど使用しない裏仕立てをセレクト。裏地という付属も省いてしまっているため更に軽く、このジャケットでは袖裏は付けることとしましたが、袖裏さえ省略してしまうお仕立て仕様も無料オプションとして対応させていただけます。。 また、腰ポケットにはビジネス仕様スーツの胸ポケット標準の「箱ポケット」を斜め切りにした「ハコハッキング」腰まわりをすっきり見せることができますし、あまり見ることのないディテールデザインなので、オーダースーツならではのオリジナルなカスタマイズ感にもひたれます。。
本日~26日(木)までの期間中、メールのお客様限定で、この店長モデルのディテールセット「ナポリクラシコ仕様」「広見返し」「ナットボタン」「箱ハッキング」を無料オプションサービス中!!ウール素材ほか、コットンスーツリネンスーツなどにもおススメです。。
メールのご登録はこちらから^^
その他ジャケットシルエットの詳細

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英国調Xラインのスーツ後ろ姿

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british_L_back.jpg ここ数日、撮りためてあった仕上がり品スーツの撮影画像をかっこの良い形でご掲載できないかと試行錯誤、がんばってなんとか掲載中です。。ネットショップをやっていると、必須なデジカメの操作。サイト内にコメントを書くのは毎日のメール文章などで知らないうちに要領が良くなっていくのですが、苦手な気持ちのあるデジカメの扱いはなかなか慣れず、サイト内にはスーツの撮影画像というものが比較的少なめな感じなのかも知れません。。生地の撮影だけは、その掲載が主なようなサイトなので、実物生地とほぼ遜色ないような色合い、風合いを心がけて撮影しており、これには自信があります。。また、ご掲載生地の実物をお手元でご確認いただきたい場合には、サンプルチップ、カタログなどをお送りさせていただくという方法もございます。。
ファッション関係のサイトなので、やはり仕上がり品のイメージはお客様のご希望のようにカスタマイズさせていただくオーダースーツといっても大事。見ていただきやすいようにスーツ画像を切り抜き、背景を付けたりなどしてなんとなく形になりました。。
なかでもかっこ良く際立っているのが、ブリティッシュスーツのバックシルエットとなる英国調Xライン。高めのウエストシェイプ、ドレープ感のあるバストから裾にかけてフレアするエレガントなラインで構成されるXライン。標準的なパターンでも十分にこのテイストを楽しんでいただくことができますが、オーダースーツならではの「ウエストを絞る+裾回りを出す」調整で、さらにXラインを強調したシルエットとすることもできますよ。。

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スーツの袖先をおしゃれに着こなす

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ジャケットの袖フレア スーツの袖先の作り方のバリエーションはとても多く、こだわりの着こなし方などもファッション雑誌などにも多く紹介されています。。「袖は当然、本開き・・」などと言われてしまうと、そこまで・・とは思うものの、袖先の作り方は、スーツのディテールの中でも目立つ部分、なにより自分の目に一番つくので、自然とオーダースーツ的なカスタマイズの中でも力が入るところなのは確か^^
袖先釦の釦はずしのテクニックでは、「4個釦の一番先端のみ開ける」「4個釦を1個飛ばしで止める」などは、メンズファッションの大御所といわれる人たちのコダワリらしいです。。正直、これぐらいなら、誰でも思いつきそう・・なところですが、ファッションは言ったもの勝ち、早いもの勝ちといったところもあるのかも知れませんね^^
今年の春夏スーツで是非お試しいただきたいのが、ジャケットの袖先シルエットをフレアとするもの。この袖巾を標準的なものより少し広いめにとる、袖フレアはメンズEx-madeレディーススーツ限定。フレアの種類は若干開き具合が抑えめな「セミフレア」、と「フレア」の2種類で、「セミフレア」は標準的な袖巾に対して+1.5cm程度、「フレア」は+2.0cm程度。オプション料は+¥1,575と、本開きとするよりも安くて目立ち度は高いと思いますよ。。もちろん、袖本開き袖重ね釦との併用も可。袖先フレアはエレガントなシルエットを作り、開放感もあるので、春夏用スーツとして少し軽めのコーディネートをお考えの方には相性の良い袖先デザインです。。合わせるシャツの袖をWカフスとすると、さらに絵的におさまりが良い感じ。。

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オリジナル・袖仕様 お仕事用に着るスーツは、着ている時間が長いだけに、少しの洒落っけやユーモアのあるカスタマイズをすることで、ずいぶん楽しく過ごせるアイテムに変えることができますし、どうしてもやらなければ・・という使命感優先のあまり芳しくない内容のお仕事でも、さくさくとこなせてしまいそうです。。
デザインなどに制限のあるビジネス用のスーツの中でも、ジャケットの袖先デザインへのコダワリはその種類も豊富。いまでは袖先の標準仕様となっている開いたように見せる「開きみせ+切羽」、フロント釦などと同じように打ち抜きとなり、実際に袖釦が開いている「袖本開き」、釦同士を5ミリ程度重ねた「重ね釦・キス釦」、通常5ミリ程度離れている釦間隔をくっつけてしまった「くっつき」など。切羽や穴かがり糸を色糸指定できたり、袖そのもののシルエットをフレアとするなど、大きな変化をつけずらい分、隠れたおしゃれには工夫があります。。
サンプルの袖先の仕様は、オーダーフォーム上からご指定いただくことはできませんが、Pitty Savile Rowのどの縫製ラインでも対応させていただくことができる、目うろこ的変化球の袖釦のつけ方。ただ、4個重ね釦の袖先を2個2個に分けただけのものですが、比較的簡単なパターンの変化で、見た目に大きなカスタマイズっぽい効果が得られるのでおススメです。。ビスポークでは無料、Ex-madeカスタムレディースでは、特別補正的な手裁断が必要になるので、+¥3150のオプション料が必要となります。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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ルーズフィット 身体にフィットしているスーツだが、若干ルーズな着心地感やシルエットをもつものをルーズフィットといいます。オフボディが、<衣服が身体から離れて>という意味で使われるのに対して、ルーズフィットは、<衣服がゆるやかに沿っている>ものになるため、多少のタイト感が感じられます。。
本日は8月11日、立秋を境に暑さが徐々に和らいでくるとはいうものの、今のところその気配はまったくなし。夏に着るスーツを涼しく・快適にという工夫は、オーダースーツには豊富で、裏地をメッシュや薄裏地、裏仕立てを半裏や広見返し、アンコン仕立て雨降り袖などで付属、芯地を極力省いた軽く、風通しの良い仕立て方など様々です。。 とはいっても、今どきのタイトスーツはトレンドなだけに、見た目は惹かれるものがあるのですが、暑い夏向きのスーツとしては、スーツ胴回り内にゆとりが少ないだけに、ジャケット、パンツとも生地が身体に密着しがちで、風通りが悪く、クールビズどころではない効率の悪さです^^
そんな時には、ショート丈タイトのスーツをひと回り大きめにという寸法調整をするよりは、トラッドやクラシコスーツなどジャケットシルエットそのものを変更してしまうのがおススメです。。同じ肩巾・胴回りでも若干ゆったりめの胸巾やシルエット、オーバーサイズというほどでない着心地感を出すには、ジャケットシルエットを変更後、微妙に肩幅・胴回り寸法を大きめにご指定いただくのも方法かも知れません^^

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