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ベストのデザインの最近のブログ記事

シングル3釦ベスト しっかりとした打ち込みの英国生地で仕立てる伝統的英国調スーツにベストを合わせるとするなら、間違いなく少し前までは衿の付いたラペルドベストが憧れの3ピーススーツのスタイルというところから、いわゆるファンシーな変形ベストというのがモードです。。
ベストの標準的デザインは、シングル5釦5掛の釦位置が高い衿なしベスト。胸ポケットはないことが多く、腰ポケットはウエルトポケット(箱ポケット)が左右に付けられます。 スーツにベストを付けることのメリットは、室内での作業時にシャツだけでいる際の物足りなさ解消に加え、単純にウォームビズ的に暖かく過ごすことができ、袖なし胴衣といわれるように、動きやすい作りになっているのも見逃せません。
寒い時期専用に、フランネルなどのカジュアル度の高い素材で仕立てる際には、ベストも衿付きなどよりも、気軽な着心地感の衿なしベストで、柔らかい感じで仕立てるのがモード。標準5釦のVゾーン狭め+釦位置高めのベストからVゾーン広め+釦位置低めのベストなら、ジャケットを脱いでいるときの室内でさえ、楽しめそうです。。 ビジネスでご着用いただくことが多い、クラシコスーツブリティッシュスーツのどちらにもかっこ良さそうです。。
また、ベストのみ斜め(バイアス)に裁断したチェック柄のベスト付きスリーピーススーツというのを、この秋冬のプレタスーツ、ファッション誌の街角スナップで見たことがありました。。斜めに裁断する分、生地が少し多めに必要になってしまいそうですが、オーダースーツなら、この程度は問題なさそうです。。上下のスーツは普通の格子柄+ベストのみチェックが90度傾いたひし形状で作られています^^

オーダースーツ Pitty Savile Row
http://www.order-suits.com/
vest20120405.jpg 「整った」というほどの意味合いから、「コンプレ」はメンズスーツのこと。。特に、スーツの中でも、ベストを加えた3つ揃いのスーツは、肌に密着する寸法で仕立てられることからその着用感は、ジャケットに比べタイトでまたジャケットの着心地さえ落ち着かせてくれる正統的なアイテム。「コンプレ」=スリーピーススーツというイメージも強いです。。
スーツは仕事着的なアイテムとはいっても、着慣れてくるとやはり少しずつ仕事場などのドレスコードの範囲内で気分の変わったものを着てみたくなるものです。。ベストは上下スーツ生地と同じ生地で仕立てられる中衣なので、ビジネス用スーツに一味加えるアイテムとしては比較的変化も少なく優しいアイテムだと思いますよ。。少し着丈を長めにすることで、エレガントな、裾にかけてのラインを特徴とする英国調スーツとベストの相性も良いものです。。また、春夏向きのベストなら釦位置を少なく、釦位置指定などしてVゾーンを大きめにとるのもおススメです。。
ベストを作りたいけど、着心地の良いベストをお持ちでない方も、ご着用感の良いスーツ寸法から中衣用ベスト寸法を採寸させていただくことができますので大丈夫です。。パンツのウエスト寸法と同様、体型変化の影響を受けやすいベスト胴回り寸法も、「簡単に脇巾で出す」またはその縫込みのみで足りない場合には、「ベストの背そのものを大きく作り替える」などの方法でも対応可。厳密には、背を大きく作り替える場合、前後のバランスが若干崩れることになりますが、見た目にはほとんどわからず着心地にも変化はありません。。体型変化による寸法調整以外にも、「ベスト裏地を気分で替えてみる・・」というお直しもたまにいただくことがあります^^

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カスタムメイドのベストデザイン カスタムメイドスーツでお仕立ていただくことができるベストデザイン、フロント、胸ポケット、腰ポケットの種類が増えました。。大きく変わったところは、今まで打ち合いがシングルのみだったものが、ダブル4釦2掛、6釦3掛のものが加わったこと。以前からお問い合わせがあれば、お仕立てさせていただいていたダブルベストを今回オーダーフォームに公表させていただきました。。
また、シングルベストでは5釦、6釦、6釦5掛のみだったものに、3釦、4釦と5釦でフロントカットを直角としたスクエアを追加。この5釦スクエアはダブルベストと同じように、裾が水平になったシルエットをしています。。
ポケットでは、胸ポケットなし+腰ポケット箱が標準セットされていたものから、胸ポケットでは箱ポケットまたは両玉縁ポケットを付けることができるようになり、どちらも「左のみ」または「左右」の選択可。腰ポケットも箱ポケットの他、両玉縁にも対応。。 この「箱ポケット」というのはウエルトポケットといわれるもので、ジャケットの胸ポケットに標準で付けられる切り替えの付いたポケットのこと。両玉縁のポケットは、ジャケットの腰ポケット標準のフタ付きポケットのフタを取ってしまった形。パイピングがポケット切り口の上下に付くもので、これが片側(一般的には上のみ)のものを片玉縁といいます。。背の部分の布地を前身と同じ生地で作る背表共生地尾錠を付ける付けないなどのご指定は、どのベストデザインでも対応可です。。

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ベストの尾錠の使い方

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ベストの尾錠・バックル ベストの背部分にある金具は「尾錠」といわれる付属になりますが、ほとんど飾りのように付いているだけで邪魔・・、しかしないとなんとなくもの足りないような不自然な感じが、見慣れているだけにしないでもありません。。この「尾錠」はもともと、サイズ調整のためのもので、別名には「バックル」といわれます。バックルには種類も多く、ベルトのバックル、カバンの紐調節のためのバックル、モンクシューズの靴甲に見える大きなバックルなど。メンズスーツなどの衣服では、パンツ後ろの腰帯とピスポケットの間に付けられる「トラウザーズ・バックル」や、腰帯脇に付けられる「アジャスターベルト」など。 現在のベストを着用するスタイルでは、このベストの背の尾錠は使用されることはありませんが、この尾錠に本来の仕事をさせてあげるというのも、若干クラシックでかっこ良い着こなしのスタイルかも知れません。。
一般的には、ベストの回り寸法は、ジャケットに対して半身で4~5cm程度細身で、より身体にフィットする胴衣。これを胴回りで尾錠を調整用に使うために、少し大きめサイズに作るというオーダー方法もあります。。
ベストの背の作り方には、前身と同じ共生地で作る「背表共生地」というのが、変化もありまたカジュアル傾向のあるスーツスタイルには好まれていますが、この場合の背表は標準的な作り方となる、胴裏と同じ生地で作ります。このほうが、生地として柔らかなのでわざわざ調整して、背部分の若干だぶついたシルエットを作るのには向いています。。 この背表に使われる生地は、ジャケット胴裏と同じものが使われますが、ご指定いただくことで、これとは別の裏地を使用することも可能です。。

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odd_vest.jpg 差し色というのは、ファッション的にはなかなか大切で、特にビジネス用スーツのような表地が地味っぽい色の多い衣服の場合には、品良く入ると効果的です。。差し色なので、シックにスーツ地と同系色で入れるというのも方法ですが、若干ビビッドめにワンポイントとして使うのがいいと思いますよ。。
差し色として使われるアイテムとしては、ポケットチーフ、ネクタイ、タイピン、カッターシャツ、カフス、ベルト、靴下、オッド的なベストまで種類はさまざま。スーツの、ジャケット・パンツのディテールとして色ステッチや、釦穴はじめ衿穴、袖穴の穴かがり糸や切羽などを色糸とするのも方法です。スーツ表地よりも鮮やかな色合いのものを差し色とすると、その部分で人目を引きますし、スーツ地のダーク系な色も引き立ちます。。 以前なら、ちょっとキザっぽいと敬遠しがちなポケットチーフなども、今ほどダーク系というより黒が好まれて着られる時には、ちょっと挑戦してみたくなってしまいます。。 また、差し色アイテムは、目立つものを上に持ってくることで相手の視線が高くなり、見た目すっきりに背も高く見せることができるという効果もあるので、差し色の上手な使い方をマスターすれば、ご自身の長所を更にのばし、短所をうまく隠すのにも役に立ちます。。自分の見せたくない部分から遠くに差し色を置くというのもテクニックのひとつ。
特にジャケット+パンツのスーツとは違う生地で作るオッドベスト(替えベスト)は、Vゾーンを狭くタイトに、視線を上にする効果があり、またテーラードのベストはニットベストよりもシックなので、この冬を暖かく快適に過ごすためのウォームビズとしても欠かせないアイテムかも知れません。。左右の身頃を変えてなんていうベストもオーダーならではです^^

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カスタムラインスーツ釦 オーダースーツ Pitty Savile Rowでは、店長が厳選させていただいた3つの優秀な縫製ブランドでスーツをお仕立ていただいております。。今年の秋冬シーズンはウォームビズ対策、スーツのVゾーンのレイヤード的なアクセントとしてベストをお考えの方がとても多そうな気がするのですが、ちょっと人とは変わったベストを仕立ててみたい・・と、思うのはスーツをオーダーできると知ってしまった人はまず考えることです^^
ジャケットやベストに使われる釦の大きさは、ほぼ定番サイズのものが決められており、ジャケットのフロント釦は20ミリ、ジャケットの袖やベスト前釦、パンツのピスポケ用釦などは少し小ぶりな15ミリ。シャツ用は9ミリ前後、コートはロングコートは30ミリ、ピーコートなどは25ミリなどデザインによって若干異なる場合もあります。
この前釦の大きさなんて変えるのは簡単・・な気がするのですが、案外この釦大きさ変更はオーダースーツでも大変で、お客様からそういったご希望があった場合、まず「どの縫製ブランドが向いているのか?」「縫製ブランドのみで対応できない場合、仕上がり品を工房で調整できるのか?」「その他ご希望ディテールとの関連」などを考えます。 縫製の手順としては、「釦穴の穴かがりの大きさを変更→それに合うボタンを探す」で、出来てしまうため、方法としてはもちろんないことはありません。。
こういった細かな微調整が得意なのは、ビスポークラインスーツ。スーツを仕立てることを型紙から起こすことから始めるフルオーダー対応、体に沿った立体的な裁断・縫製はご着用時のフィット感も良く、詳細なディテール変更にも対応することができるため、受注時のご指定のみで、特に追加オプション料などは必要ありません。
Ex-made、レディーススーツ、カスタムでも、特別補正という形のオプション料が+¥3150必要となってしまいますが対応させていただけます。。少し変わったデザインでのオーダーをいただく際には、若干の+納期をお願いできると助かります^^

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ベスト背表共生地 既にご着用後、仕立て上がってしまったスーツについて体型変化などがあった場合、ジャケットはもともとヌード寸法に対してゆとり量・ゆるみが適度にありますが、ベストは比較的タイトにフィットした寸法になっているため、太ってしまった場合などその影響がストレートに出やすいアイテムです。。ベストの胴回りを伸ばす調整は、既製スーツはどの部位の縫い込みも必要分しかとらないことが多いので、半身で5ミリ程度、オーダースーツでも半身で1.5cm~2cm程度が限度になります。この範囲内の寸法調整でまた着心地良くご着用いただくことができるのなら問題ないのですが、それ以上に胴回りが大きくなってしまった場合には、ベストの背部分そのものを大きく作り替えてしまうことがおススメです。。
背部分は全体が胴裏と同じポリエステルやキュプラ裏地で作られているため、実際に付けられているベスト背表とまったく同じものを探すことは難しいかも知れませんが、全体を作り替えることになるので、生地が違ってしまうなどの心配もありません。。「背だけ大きくしたら前後のバランスが・・」も、前身の縫込みを伸ばす調整を合わせてするので、見た目にはほとんどわからないと思いますよ。。
どうせ取り替えるなら・・、「いままでの色柄と異なったものを付けてしまう」という選択肢もあり、サイズ変更以外にディテール変化も楽しめてしまいそうです^^ ベストの背表を前身と同じ生地で仕立てている場合には、脇に縫込みの残されているだけしか伸ばすことができませんが、若干バランスは崩れますが、「前釦位置を少し前に送る」背表をサベリ(ジャケット胴裏と同じ裏地)に変更するなど方法がないこともありません。。

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ベストを衿付き、衿なしで迷うとき

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衿付きベスト 3つ揃いのベスト付きスーツを仕立てる時に、ベストのデザインとして衿付き、衿なしは見た目として大きく異なるところです。。あまりスーツのことに関心のない人には、「ベストに衿付き」といっても思い浮かばないかも知れませんね^^ ベスト、チョッキは袖なしの胴着。ジャケットの袖、衿を取ってしまった形が一般的ですが、衿付きベストの場合、ジャケットのようなノッチ、ピークなどの衿が付いています。この衿の形は、ベストの前身と背を縫い合わせる肩線までで、首の後ろ部分の上衿が付かないのが通常。中には、ジャケットと同じ作りの上衿付きベストも見かけますが、3つ揃いとしてジャケットと合わせての着用時、衿腰がだぶってちょっと着にくいかも知れません。 3釦ジャケットなどの釦位置の高いジャケットと合わせて着るベストは、せっかく中に着ていても見えないという残念さもあり、本領発揮は、お仕事用ビジネススーツとしてのご着用時です。。袖なしベストは動きやすく、かつ暖かでウォームビズのアイテムとしても便利。釦位置が低めの2釦ジャケットならモーニングコートのように、ジャケットからベストがのぞくように、きっちり何cmのご指定は難しいところもありますが、ジャケット、ベストそれぞれの位置指定で対応させていただくことができますよ^^ ニットベストよりもパンツと共生地な英国的な正統スタイルは、お仕事の場にはよく似合います。また、ジャケットにより近いディテールとするための、衿付きのシルエットならよりシックで洗練度の高い着こなしです。。

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