タイトなワンボタンのジャケットで作る拝み合せのオーダースーツ
ジャケットの前釦をとめたとき、タイトすぎて入る横ジワが見えると、「あー、今どきのスーツでかっこいい」と思えるほど、細身のスーツが今は旬です^^ 3釦のスーツや4釦のスーツでは、釦位置を上げ、ネクタイやシャツの見えるVゾー […]
ジャケットの前釦をとめたとき、タイトすぎて入る横ジワが見えると、「あー、今どきのスーツでかっこいい」と思えるほど、細身のスーツが今は旬です^^ 3釦のスーツや4釦のスーツでは、釦位置を上げ、ネクタイやシャツの見えるVゾー […]
既にサイズ、シルエット、デザインで作られているスーツの中から、自分の寸法、好みにあったものを探しにいくのと違って、オーダースーツを仕立てる際には、「どんな生地で仕立てよう・・」「クラシコのシルエットで、腰ポケットは斜めに […]
クラッシックパターン、古典柄というと種類も豊富。代表的なものには、グレンチェック、ハウンドトゥース、バーズ・アイ、シェパード・チェック、ガンクラブ・チェック、ヘリンボーン・ストライプなど、あげればきりがないほどで、どれも […]
サスペンダー・ベルトは、燕尾服・モーニング・タキシードなどの礼装には必須のアイテムなので、小道具的なアイテムとしてはとても上品なイメージ。もともとが、パンツを吊ることでクリース(前折り目)がきれいに出るように、ということ […]
オーダースーツは正しくコンサバリッチなアイテムだと思いますよ。。保守的で堅実でありながら、少しのぜいたくを味あわせてくれます。お仕事に必須のスーツが着心地良いというのは、仕事の能率を上げてくれますし、仕事ができる人は結果 […]
お宮参りや七五三にはお父さんも着ていくスーツのことは考えると思うのですが、今どきのお父さんは、やはり黒に近いようなダークスーツがほとんどなのかも知れません。。自分のころには、まだ色柄も豊富で、タイトスーツではなくシルエッ […]
英国製のベックサイド(BECK SIDE)というと、モヘア混の素材に定評があり、礼服地なども有名。今も十分、気持ちだけは若いのですが、特に20代の頃には、好きな服、スーツを着ていれば、安い給料もそれほど苦でなく、楽しく暮 […]
アンコン仕立てといえば、ジャケットを立体的に形作るために必要不可欠な、肩パット、芯地、付属などを省き、ソフトな仕上がり感で生地を体に沿わせる、ジャケットの仕立て方をいいます。正確にはアンコンストラクテッドというらしく、コ […]
日本テレビ系列であぶない刑事が放送されていたのが、1986~87年のことだそうなので、今からもう20年以上も前。ついこの間のように・・、というのが20年も前というのは少々問題がありそうです^^ いろいろ思い出してみると、 […]
デパート・百貨店の外商部が、外商先に出かけていくのは、もちろんセレブなおうちです^^普通、来てくれといってもデパートの外商は来てくれないので、誰かのご紹介や、年間ご購入いくら以上などの基準があるのだと思いますが、仕立て屋 […]